今月も、浦和のフレンチレストラン「ラ・キュイジーヌ・フランセーズ Kiyoto」の
お料理教室に行ってきました
今月のメニューは
・豆腐とお出汁のパリソワール
・豚肩ロースの柔らかいパン粉焼き ラヴィゴットソース
・グレープフルーツのテリーヌ、ディタ風味のゼリー寄せ、フレッシュミントのグラニテ添え
お豆腐、牛乳をミキサーにかけてスープを作っています。
フレンチなのにお醤油が入るなんて斬新ですね
メインの豚肉は、ソミュールという水、塩、砂糖、調味料
などが入った液体で2日ほどマリネしてあります。
更に、ブイヨンや香味野菜で低温でじっくり火を入れて
いきます。手間がかかっていますね~
ラヴィゴットソースは、トマト、ピクルス、茹で卵、ケッパー
レモンなどが入っていて、爽やかな味わい
流して作ったもの。見た目もキレイですね。
下の豆腐と牛乳のスープは、豆からくる甘みでしょうか
とても優しい味わい。お出汁のジュレとオリーブオイルが
とても合います。鰹出汁って安心する味ですよね。
やっぱり日本人なんだなぁ~。
お肉、柔らかかったです。ボリュームのある一皿でしたが
ラヴィゴットソースの酸味が全体を軽く仕上げてくれて
ペロリと食べられてしまいました
この時期にピッタリの爽やかなデザートでした。
奥のグラスには、ミントが入ったグラニテが
グレープフルーツたっぷりだから、美容の為にも良い
ですね~。
器も清涼感があって良かったです。季節ごとの演出も大切なんですね
今月も美味しく学ばせていただきました