昨日、完全紹介制でなおかつ1ヶ月の予約が3分で埋まる整体院に、ご縁を頂き施術を受けに行きました。


整体の先生に言われたのは

今までの経験や知識の中でこれからしたいことを見出そうとしてる。

でもそこにやりたいことは無いから、その表現として小腸や右の卵巣が腫れてるよという旨でした。


「身体が行きたいところに向かえるように整えとくからー!」とゴリゴリもポキポキもせず優しいタッチで身体を調整し、施術が終わりました。


正直すごいけどよく分からないまま整体院を後にしまし

翌日の今日は私が月1受けているタオの会というタオイズム(老子、荘子の考え方)を学ぶ会。



今回で第7回目で、やっとタオの生き方というミソの内容を学びました(それまでは東洋医学、気、身体の捉え方などタオの考え方の前提などを学ぶ回だった)。



そのタオの生き方というのが

足を知り無為自然に生きる、というもの。

エゴの入ったありのままではなく、無我のあるがままを生きるというものです。

決して自我が要らない、などという排他的な考えではない



つまりは、

見るもの触れるもの感じるもの名前のついたもの

五感で感じられるものを目の前にした時に現れる私の過去の経験に基づいたジャッジに気づき、手放し

あるがままを生きること。これが理想だと。


これね、言葉としては知ってるんです。


でも、身体知が追いつかなくて

もどかしくて

言葉としてきれいに表現されたスライドを見ながらタオの会でなぜか泣きそうになりました。


悔しいっていう感覚とは違うのですが


そこにあるのを、もう私は知ってて

そうだよこれだよー、私もう知ってるでしょー?って言われてるみたいで。


そしてどうやら、五蘊と言われる目の前の出来事や物質を認識し、解釈する人間の機能を超えてタオの生き方に繋がるには

やはり呼吸が必要であるようです。



ヨガでも瞑想でも、どの分野でも自分の体と心を繋ぐのがであると言われ、非常に重要視されますがやはりタオの中でも呼吸は重要だそうです。


このタイミングで、いつも3人看女というオンラインワークショップを運営している1人神野恵子(通称おかん)がマッキーさんの瞑想会を紹介してくれました。


というか今月他の方からもマインドフルネス会に参加する情報を頂き参加してましたが

やはりこのタイミングで瞑想のお話が来ると言うことはやれということでしょう。


同時に今、私の周りでは魔女というワードが頻発しており

来週は兵庫にお住まいの魔女さんのお宅へお邪魔することになっています。


私が行き着く先を見越して必要な情報を勝手に身の前に用意されているこの状況は不思議でありありがたく受け取る他ありません。


私が本当にやりたいことが一度崩れ

今また、新しい形で作り出されようとしています。


まだ点と点だけど

必ず線で繋がる


今はもどかしいけど

そのもどかしさもこの文章に残しておこうと思ったのでした。