温活の
Salon de Vita 芦屋(サロンドヴイータ)です。
「去年のスカート腰回りがきつくなった」
「下腹部がポッコリしてズボンのチャックがしまらない」
衣替えあるある。
でも体重変わっていないのに…
ってよく聞きます。
体重変わっていないのに
体形変化しているって
ありますよね。
なぜ?
一つは筋力低下による姿勢の変化が
考えられます。
特に座っている時
ほとんどの方が腹筋使えていなく
骨盤が後傾して下腹部がぽっこりしてませんか?
下腹部掴んだ幅が5cm以上なら要注意
意識して骨盤をたてると
先ほどよりはポッコリお腹なくなりますよね。
もちろん体重増加で皮下脂肪ついてしまった
って方もいらっしゃいますが
体重変化なくて体形が変化した方は
骨盤の前傾後傾を意識することで
かなり改善できます。
骨盤の前後傾を確認する方法
イスに座り左右の人差し指を恥骨にあてる
左右の親指を合わせて三角形の形をつくる
この時下をのぞいた時に
親指と人差し指が一直線上に見えていれば
骨盤が立って正しい位置
逆に親指がお腹方向で人差し指が前方に
飛び出して見えているなら骨盤後傾
親指しか見えていないなら骨盤前傾
(姿勢を意識している方の多い)
(姿勢を良くしようとして反り腰になっています)
(腰痛の人注意)
骨盤の位置についてはまだまだ
細かく説明することが沢山あります。
日々骨盤の前後傾を意識するだけで
腹筋が使えるようになります。
腹筋を使えるようになると
腰痛改善、代謝アップ、
そしてなにより姿勢が良くなります。
美姿勢で健康
おしゃれも楽しみましょう。