昨日は主治医の先生の診察でした。

おチビちゃんの胎盤からの血流が術後

一旦良くなったものの、また悪くなっきている模様。

おチビちゃんの膀胱は見えているし、おチビちゃん自体には問題なさそう。

大きい子は普通通り成長しているから、二人の大きさの差がどんどん開いてきてしまった。



↑二人の頭の大きさ…結構差があるよね赤ちゃん泣き
先生に「(小さい子が亡くなる)覚悟しといてね」と言われてしまった。

エコーでの見た目上は動いてるし元気そうに見えるんだけどね…
この先はどうかるかわかりません。
もう見守る事しかできません。
何度も言いますが(先生も何度も言ってくれるけど)
お母さんとしてやるべき事はやったから
もうこれ以上こちら側が出来ることはない。


お腹の中で片方亡くなったら、もう片方を産むまでお腹に置いておくしかない。亡くなった子は押し花みたいになっちゃうらしい…
二人の間の血管は手術で焼いてあるから、もう片方に影響はないし亡くなった赤ちゃんがお腹にいる事は問題ないみたい。

あとは28週くらいまでおチビちゃんが生きてくれてヤバい…となったら二人を出して助ける事は出来る。
でもそれより前には助けられない。
片方だけ出すことは出来ないし、二人をあまりに早く出して両方亡くなってしまったら意味ないからね。
そんな賭けもしたくない。
そして先生が次の病院に「小さ子に気を取られて28週より前に出しちゃいけないよと言っとくね」と言ってました。

前の病院の先生と主治医さんは書面上だけでなく
電話でもやり取りしてくれているみたい。
そして前の病院の先生に「あまりに小さい子が産まれる場合は、◯◯病院に行ってもらわなければいけない」と言われてたので、断られて◯◯病院へお願いしますと言われるのかなと思っていたけど、とりあえず診てくれてその時に◯◯病院へ行くか判断するらしいです。
なので来週は通っていた総合病院へ行きます🏥



手術する頃はおチビちゃんが死ぬ覚悟は出来ていたし
あまり感情移入しないようにしていた。
悲しい事に何度か流産してるので、心の防衛反応でそうなってしまった。
妊娠しても先を心配し素直に喜べないし、悲しい夫婦だなとそこについては思う。


でも一旦おチビちゃんの血流が良くなって
元気に動いてる姿を何度も見て
ポコポコと胎動を感じるようになったら
母性が爆発して可愛くてたまらないよ。


退院日は水曜日と決まって嬉しかったけど
昨日はショックの方が大きかったな。

でもまだおチビちゃんは頑張っているわけだし
手術前のヤバい状況よりは悪くなっていない。

そしてもう一人の子は問題なく成長してくれている事が心の支え。

左に大きい子がいて右に大きい子がいて
どちらの胎動かわかります。
大きい子のお部屋は広くて活発に動けるので 
胎動が多い。


昨日は結構泣いていて、そんな時に大きな子が
ポコポコしてくれると「私は元気だわよー飛び出すハート
と言われてる気がして励まされた。
もちろん小さな子だって頑張ってくれているハート


昨日泣いたから今日は割とスッキリして 
明日の退院日を楽しみに過ごせていますキラキラ
ブログ書いてたら泣けたきたけど…


本当に私に出来ることは何もないし
悲しんでストレス溜めながら暮らすのも辛いし
とにかく栄養取って前向きに生きようピンク薔薇

その時が来たら、その時に悲しもうと思います泣


明日にはお家に帰れるにっこり嬉しいな飛び出すハート
私も赤ちゃんもよく頑張った!!