色育と花育 欲張りコラボでした |  草月流いけばな教室・バッチフラワーエッセンス
世界フラワーライフ振興協会(WFL)のメンバーである
花講師とスペシャリストのコラボイベント第一弾、
色育と花育のコラボ講座を開催しました。


色とお花と両方楽しめて、
両方のよいところを持って帰れる、
欲張りイベントとなりました



今回はお花をいける器も作ってしまおう、
というところからスタート

どこのお宅にも転がっている(失礼!)
ペットボトルや牛乳パックも
立派な花器に変身するんです。

折り紙、毛糸、マスキングテープ、
ラッピングペーパー、リボンなど
材料もお家にあるもので構いません。


材料を決めたら、
おしゃべりしながら、または黙々と、
手を動かしていきます。



毛糸が気に入って、
毛糸をぐるぐる、ねじって貼り付けていたお子さんも。

わたしものぞき込みながら、
みんなの発想力に思わず笑みが


前日にフラワードリームというイベントで
産地のお花を、お手頃価格で仕入れることができました。

長野県のアルストロメリア、
鹿児島県、沖永良部島のピンポンマムにソリダコ。

今回だけ、特別です

器が出来上がったら、
お花をいけていきます。



妹ちゃんは、お姉ちゃんと同じがいいんだそう。

器もお花のいけ方も、「お姉ちゃんと一緒
可愛らしいですね。


そうして、出来上がったみなさんの作品は、
参加者のお父さんが、素晴らしいカメラで撮影してくれましたので、
そちらの画像でお披露目します。







画像、きれいですね

そして器もお花も、楽しそうですね。


この後は、色育のお時間で、
親子で色育塗り絵をしました。





お花も同じですが、
「この色がいけない」「こうしてはいけない」はありません。

「その色、塗りたいんだね」
「その色が好きなんだね」

お父さん、お母さんも一緒に塗って、
一枚の塗り絵を完成させます。

色に託された、気持ちを感じる時間です。


色育の恭子先生の説明にもあるように、

色育はカラーをつかって、
花育はお花をつかって、

集中力、想像力、コミュニケーション力を高める、

すなわち「生きる力」を育てることなんですね。



色とお花。

どちらも身近にあるものですから、
気軽に取り入れて、
親子のコミュニケーションにも生かして下さいね。


お花を日常生活に。

フラワーライフマイスター®の資格も、
認定校であるわたしが取得のお手伝いもいたします。






♡募集中のイベント♡
2月11日(木・祝)「愛が広がる~朗読とお花の昼下がり」
2月14日(日)親子いけばな・お茶の会

2月18日(木)第4回おふくろカフェ

バッチフラワーエッセンス・セルフケア講座~家族みんなの心の健康を守る

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