ドナドナされていった~・・・。

 

 

朝仕事を早めに切り上げて待っていたら、来たのは軽のトラック・・・。

 

積める~?・・・。

 

 

椅子5客だぞ~?。

 

そのうちひとつはソファーだぞ~。

 

でも入ったね。

 

石膏ボードも全部積み込んでくれて去って行った。

 

人件費ひとり¥8,000、車両費¥10,000かぁ・・・。

 

ま、回収に来てくれるってのは、それだけの価値はあるか・・・。

 

 

整理してないからなんだけど・・・、スッキリしちゃったね・・・。

 

はてさて・・・、請求がいくら来るかな?・・・。

 

 

さて・・・

 

そんな中少しでも節約したいと思って、コレクションボードを買いたいと思っていたのを我慢した。

 

自作できないかと。

 

カップボードにしたいのだ。

 

台所付近に、コーヒーカップやティーカップを入れている小さい戸棚はあった。

 

でもね、次第にお袋の茶器に侵食されるのだ。

 

あの世代の人って、ごったくは家でしたものだから、食器なんか何でも揃いじゃないとダメみたい。

 

だから急須と10客の湯飲みセットなんかがいくらでも出てくるのよ。

 

そんなものが席巻してくるから、それに追いやられてしまって肩身の狭くなったコーヒーカップやティーカップはお店に置きたいと思っていた。

 

 

制作過程大分端折っちゃうけど、廃材でここまで。

 

買ったものはラッチ等の金具だけ。

 

 

このガラスも廃材だ。

 

これがうまく切れるのか・・・?。

 

ガラス切りもある。

 

以前入広瀬の大工の叔父さんが私の道具箱覗いて、

 

「お前こんなんどうして持ってるんだ?、これはガラス切るんだぞ?」

 

と言うから、

 

「だからガラス切るのに買った」

 

としか返答できなかったっけ・・・。

 

 

ガラス切りの力加減ってこんなものかな?。

 

 

・・・切れるもんだね・・・。

 

金具をつけて何とか組んで・・・、

 

 

ここへ・・・。

 

 

LEDテープを這わせました。

 

もう少しガラス扉同士の隙間狭い方が良かったけれどもなぁ。

 

ま、なかなか想像通りにはいかないもの。

 

「なんか思ってたんと違う・・・」

 

なんて会心の傑作でないからと、途中で制作やめてしまえばそれまで・・・。

 

一応形になっただけ収穫で、何か次に生かせるでしょう。