理容・美容の2つあったお店をひとつにするべく、日夜頑張っております。
ひとつ誤算がありまして・・・。
理容椅子とか美容のセット椅子・シャンプー椅子・・・。
これらは理美容機器の中古業者に引き取ってもらおうと安易に考えておったのですが、写真を添付して問い合わせたところ、
「これらの機器は申し訳ありませんがお引き取りできない商品です」と・・・。
まぁね、業者としても、売れそうにもないものを引き取る理由がない。
粗大ごみの山と化してしまうばかりだ。
以前同級生のお父さんが使っていた理容椅子を安く譲ってもらった際、ウチの理容椅子を1台分解して鉄くず屋に持って行ったら、無料で受け入れてくれた。
ただ、今回はそれをしている時間がない。
しかも今回は4台あるんだから・・・。
分解しても、金属以外の部品が結構あって、それを処分するのにも結構手間だったし。
意を決して町の廃品回収業者に問い合わせてみた。
理容美容の椅子と・石膏ボードもまとめて回収できないかと・・・。
「回収可能ですが、一度見積もりを取りに伺わせてもらっていいですか?」ということ。
写真を撮って行って解答が来た。
¥71,720!!!!。
うっわ~、そんなにかかるのか?!。
でも、解体処理費が、キロ¥100で320kg、混合廃棄物処理費がキロ¥120で60kg。
これは実際の重量で変化するけど、回収人件費と車両費で¥26,000。
重量物だから仕方のないことか・・・。
吹っ掛けられてるわけじゃないしな・・・。
これでお願いするしかないけれども、どこからひねり出してこようか?・・・。
さて・・・
改造を進めましょう。
台所から移設したムーブダウンユニットに、カラー材を並べたい。
吊戸棚もしっかり取り付けたつもりだけれども、あまり重くもしたくない。
軽い素材がないかと考えていたところ・・・、
これが出て来た・・・。
発砲スチロールのボード。
以前模型を作ろうと思って買ってあったものだ。
下の黒いプラ段ボール2枚は今回100均で買ってきた。
簡単に設計して手書きで設計図を書き、設計図通りにカット。
のりと両面テープで組み立て・・・。
これをムーブダウンユニットに入れて・・・、あれ?、手前のフェンスが引っ掛かって入らない・・・。
仕方なく一度ユニットの棚を外して入れ込んだ。
ふぅ~・・・、よかった、入ったぞ。
高さぴったりサイズ!。
カラー材を並べるには仕切りがないと崩れるから、
プラダンの出番。
爪を作って発泡ボードにはめ込むように固定。
現場合わせで、ちと仕切りボードが前後しちゃったけど、
カラー材入れたら見えなくなりますから・・・。
資生堂はこのプリミエンスシリーズがなくなってラインナップが変わるという。
また~?!。
もう何度変わったのさ?。
もう資生堂やめるわ!。
吊戸棚への収まりもいい感じ。
上段に置いたカラーカップやスケール、ロールコットンも引き下げればアクセスしやすい~。
これで吊戸棚の造作は完了!・・・かな?。
あとは使ってて不具合があったら都度改良ですね。
ところで昨日来た冷蔵庫。
ちゃんと冷えて快適です。
冷凍庫の氷トレーも100均で入りそうなものを買ってきて、ちとサイズオーバーだったので、カッターで切って加工。
ちょうどいい感じになって、氷も溶けずに冷えっ冷えです。
これはいい出物に当たったな。
出費もなかったしね。