今日は閏日ということだけれども・・・。
4年前の閏日は震えあがってたね。
COVID-19の猛威に、
「オリンピックできるの?」
って・・・。
志村けんさんと岡江久美子さんが亡くなったのがこの年。
とんでもない感染症が流行り始めたって。
あの頃は世界中大パニックだった。
あれから大分外出を控え、密になることを避け・・・。
会合なんかもすべて中止。
そんな状態が通常化すると、COVID-19が下火になっても集う必要も感じなくなってきて、仲のいい仲間でもないと無理に会合設定しなくなっちゃったり・・・。
他人とのディスタンスが戻ることはあるのかな?・・・。
さて・・・
実は昨日午後から店を閉めて、長岡の運送会社まで床屋の前流しを引き取りに行ってきました。
まず自分の車では積み込めない。
次に一人で積み下ろすこともできない。
ということで、知り合いに車と力を貸してほしいとお願いしたところ、
「今日だったら昼営業と夜営業の間は何もない」
というので、思い切って店を閉めて行ってきました。
長岡の西濃運輸のヤードへ。
リフトで車の近くまで寄せてくれたけど・・・、結構でっかいね~!!。
私と助っ人と西濃運輸のリフトのオペレーター3人で、何とか軽の箱バンに積み込み。
この辺りは産業エリアで、近くには生鮮市場や各種運輸会社のベースがある。
助っ人はレストランのマスターで、市場の裏にある業者向け食材屋さんなんか知っているのかと思いきや、長岡の店には行ったことがないという。
「安い!、やっすい~!」
などと、夢グループかと思うような言葉が出てくる・・・。
自分で仕入れをするだけによくわかるんだろうね。
ま、今度御相伴にあずかろう。
店に戻って荷下ろし・・・。
今度は二人だぞ?、下ろせるか?・・・。
固定されてたパレットを外して何とか車から降ろし。
パレットも結構な重量だったぞ。
とりあえず今の床屋の店舗に入れようにも、立てたままじゃボウルが邪魔になって入らない・・・。
頭フル回転~。
入った~!!。
らしくない床屋の前流し。
まぁそこを気に入って是が非でも手に入れたかったのだ。
この形が三日月を思わせる形から、モデル名は「LUNA」という。
だけど・・・、何か歪んでないか?、これ・・・。
160cmの天板を両端で支え、中央に重い陶器の水盤があるんだから、物理的に仕方ないか。
メラミン樹脂の水盤使ってるシャンプーユニットもあるんだけれど、陶器の水盤はやっぱり美しいからね。
中央が16ミリほど沈んでる・・・。
まぁ中古とはいえ、新品のほぼ10分の1の値段で手に入れたんだから、当然訳ありではあるか。
これ、時間が経てばさらに沈むだろうから・・・、
束を使って支えるしかないか・・・。
5月のGW過ぎてからの工事を考えていたけれども、4月半ばくらいかな?・・・。