東京電力福島第1原発で、ウラン燃料を冷やすために使った排水をALPS処理し、海水で薄めて放出する海洋放水の2回目が今月中に行われるそうです。

 

第1回の処理水放出の際には、中国から異常なほどの苦情や嫌がらせ電話が、日本のいたるところに掛かってきたという話ですが、中国だって原発を持つ国。

 

仮に自国の原発が同様な事故を起こした時に、今回とった措置がブーメランとなって帰ってくることだってあるだろうに・・・、なんて思っていたのだけれども、どうも中国国内で今とんでもないことが起こっているという話・・・。

 

今は中国でも簡単にガイガーカウンターが手に入るという。

 

日本の水産物の放射線数値を計ろうと購入するらしいのですが、日本の水産物よりも自国の至る所で放射線レベルが高い値を指す・・・。

 

中国国内の原発の排水のトリチウム濃度は、福島第1原発の5倍もの値なのだそうだ。

 

ま・・・、それはまだいいとして、シャレにならない話が・・・。

 

中国内モンゴル地区で、露天掘りで石炭を採掘しているようなのですが、実はここでウランが混在しているという。

 

現場で被曝死した作業員もいたそうだし、中国の広い範囲で「雷雨喘息」なる症状を訴える人が激増しているのだそうだ。

 

ここで採掘された石炭は、火力発電等の燃料などとして広い範囲に移送されて燃やされている!・・・。

 

さらに、採掘で出た土砂はセメントと混ぜられて建材となり、放射線を帯びたコンクリートとして各種不動産が建設さてているのだそうだ。

 

そんな中でガイガーカウンターを作動させれば、当然反応するだろう。

 

政府から大事なことを知らされていない中国人民は、何かおかしい・・・ということに気づき始めている人も出てきたそう。

 

そんな事故を隠蔽しようと、日本の処理水放出の影響に起因すると躍起になって、異常と言えるほどに騒いでいるのだと一部で報道されている。

 

ただこれが海の向こうの話にとどまらない。

 

近年特に大陸から黄砂が飛んでくる。

 

空がかすむほど。

 

この黄砂として巻き上げる砂は、この内モンゴル地区から巻き上げられるものも多いそうだ。

 

件の鉱山のあるオルドス砂漠も黄砂の原因となる砂漠。

 

黄砂とともに放射線も海を渡っても来るだろう・・・。

 

ほんとシャレになんねえぜ!。

 

 

さて・・・

 

話の枕としてはかなり重い話になってしまったけれども、全く関係のない食べ物の話・・・。

 

先月の指導者研修会に向かう際、途中で何を食べようか検索し・・・。

 

長岡で仲間と合流できたので、またラーメン?、と思ってたけれども、

 

「ここに行きたい!」

 

と打診したら、そこでもいいと・・・。

 

新津を抜けて阿賀野川を渡り、旧京ヶ瀬村にある・・・

 

 

「とんかつ 小川亭」さんへ。

 

ラーメン部が対外試合に行った感じ?。

 

店内は

 

 

大広間・・・だね。

 

メニューが・・・

 

 

結構いい値段なんだけれども、カツ丼ならランチに適当。

 

 

卵とじカツ丼~!。

 

新潟はたれカツ丼が有名だけれども、私は断然卵とじだな~。

 

 

このカツ丼は・・・、ロースかつとヒレカツ、両方入ってるね!。

 

カツは軟らかく上がっているし、2種類のカツでお得~。

 

食後には

 

 

柚子アイスクリームもついてきました。

 

月岡温泉に行くときにはここ通るから、次はジャンボエビフライ食べてみたいな~・・・。

 

お金貯めて行かなきゃね・・・。