ここのところ辛気臭い話ばかりだったので・・・。
先般コールマンの小型ランタンをオークションで売ったので、代わりに中型ランタンをゲットしたいと思っとりました。
オークションにコールマンのランタンは山ほど出品されているけれども・・・。
コールマンランタンの代名詞と言えば200A。
グローブ(ガラス)が丸みを帯びたデザインで、1950年代から使われている。
今でもオークションページにはいっぱい出ていて、きっとほとんどが今でも使えているものだろう。
人気も高く、状態のいいものはコレクションアイテムとなっていて、値段もかなり高い。
使い方も現行品と違ってちと複雑・・・。
人気モデルだから、そのデザインを模した復刻モデルも販売されていて、200Bというモデルを手に入れられれば、
右のストーブを私は持っているので、このクラッシックシリーズがコンプリート出来ることになるけれども・・・。
シーズンズランタンやリミテッドエディションといったモデルもあるけれど、
これを手に入れたいと思うともっと高価になってしまう。
いざ手に入れても使うのに躊躇したりするかも・・・。
手に入れやすいのが緑のホワイトガソリンモデルと、シルバーのハイオクガソリンも使えるモデル。
これらなら新品でも¥15,000そこそこ、中古ショップへ行けば¥8,000くらいから手には入れられる・・・。
しかし・・・、やっぱり赤いランタンがいいなぁ・・・。
1980年代後半に、モデル286の赤モデルが販売されていたことがある。
この辺りのいいのが欲しいけれども・・・。
結局程度のいいモデルが欲しければ現行品かぁ・・・。
コールマンのHP見ると、286の赤モデルは今現行販売されている。
価格が¥20,000弱になっちゃうけど。
これをオークションで探してみると、送料込みで¥16,000くらいで出品している方がいる。
入札してみると競合もなく落札。
このたび・・・
到着っ!!。
もちろん未使用です。
現行品だから今のところ希少価値はないけれども・・・。
バルブホイールも
この形がお気に入り。
キャンプ用品はいざという時避難用具にもなる。
いざという時使いたいと思ってても、持ってなければ使えない。
ま、心にそう言い聞かせ、小型ランタンと中型ランタンの交代が実現したのでした。