今日は寒の戻りで朝から寒い~。
今頃まだ寒の戻りって言うのかな?。
お袋は
「また大根煮が食べてぇから、練り物買ってきてくれ」
というから買ってきたけれども、いつになっても大根と格闘し始めない。
・・・オレが作るの待ってんのかな?。
仕方ない、今朝から作り始めたけどさ。
作ってくれってひとこと言や~いいじゃんね?。
さて・・・
昨夜もテレビでキャンプのことを取り上げていて、春先の今頃はやっぱり気持ちが外に向き始めるんでしょうかね?。
去年の今頃は、自作の焚火台が完成してたので、焚き火をしてみたいのから始まって、キャンプに行きたくて仕方なかった・・・。
行けないことも相俟って、ギアを買って留飲を下げたこともしばしば。
それで収まったかと思ってても、やっぱりこの時期になると同じことが起こるみたい・・・。
「何か欲しい」って・・・。
先月ホットサンドメーカー買ったけどね。
昔から泊まりのキャンプに行ったときに思うことがある。
私が持っているコールマンのランタン。
PEAK1というシリーズで、ソロキャンプや山岳キャンプに適したコンパクトサイズ。
小さくて軽いから持ち運びに適している。
とても気に入っているんだけれども、1点だけ納得できないところがある。
それが燃焼時間。
燃料タンクが小さい分、圧縮空気の入る容量も小さくなるので、そこは仕方のないことではあるけれども。
友人に「282」あたりのランタンを借りて行くと、その燃焼時間の長さに圧倒される・・・。
このくらいのランタンも欲しいと思ってはいるのだ。
だけど、ガスのミニランタンもあるし、そんなにランタンばっかりあったって・・・と思ってたけど。
実はこのモデル、割と人気なようで、リサイクルショップでもレギュラーサイズのランタンよりも少し高めの設定で販売されている。
だったら・・・、これ売れば、少し大きいの買えるんじゃね?。
リサイクルショップに持って行こうと思ったけれども、買取価格は販売価格よりかなり低いだろう・・・。
だったら・・・、オークションに出してみるか。
これは1986年のカナダ製。
いくらくらいだったかな~?、当時物で買ったのだけど、たぶん¥8,000くらいだったんじゃなかったかな?。
¥10,000以上だったら手ぇ出してないと思うもん・・・。
出品してみたら、なんと¥16,500で落札された~。
コールマンのランタンは、希少物は特に値が上がるのよね。
リミテッドモデルでもないけれども、それでも当時の倍の値段がつけば御の字だろう。
さて、これで選ぶ中型ランタンは?・・・。
乞うご期待・・・。