とうとう出た!。

長い間モデルチェンジしていなかった、富士フイルムのX-Pro1。

来月発売されるそうです。

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X-Pro2」です~。

この実像式レンジファインダーがカッコいいです。

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前作とデザインはほとんど変わっていません。

フロントにもジョグダイヤルがついたんですね。

ほぼ完成の域に達しているデザインなので、変わらなかったことにほっとしているような感じ?。

しいて言えば、シャッターボタンやシャッタースピードダイヤルのあるところの段差が、斜めでなく水平だったら・・・とは思う。

レンズ交換式でない「X100T」のデザインが理想だな~。

しかしこの

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シャッタスピードダイヤルがいいね~。

確か昔こんなのあったよ。

ダイヤルの外側がリング式になっていて、上に引っ張り上げて回すと、小窓から覗いているISO値が変わるという2段式ダイヤル。

別に私は懐古主義というわけではないけれど、ボタンとコマンドダイヤル操作ということにやっぱり慣れ切れないみたいで・・・。

まぁしかし、小さいコンデジに慣れた方にはでっかく感じるだろうなぁ。

スペックは?・・・、画素数が1630万画素から2430万画素へ。

1/8000秒のシャッターが切れるようになったのね?。

フラッシュ同調シャッタースピードが1/180秒から1/250にアップ。

連写が6コマ/秒から8コマ/秒へ。

スマホと各種連携ができるようになったのは時代だね。

センサーが新開発の「X-Trans CMOS III」になったのね?。

・・・よくわかんないけれども。

ファインダーはもちろん実像式(透過式)と、電子式のハイブリッド。

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SDカードが2枚使える、デュアルスロットになったのね?。

これはいいなぁ。

X-T1にも搭載してほしかったな・・・。

んで価格は?。

フジ直販サイトでの価格が、¥215,460!!。

まぁ、ある意味一眼タイプのカメラより複雑な構造をしてるからね・・・。

で、とうとう出た(Ⅱ)!。

フジXシリーズの超望遠ズーム!。

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「FUJINON XF100-400mm F4-5.6 R LM OIS WR」

XシリーズがAPS-Cサイズのセンサーを積んでいるので、フルサイズ換算で150-600mmの画角相当になる!。

しかも先日発売された1.4倍テレコンバーターも使えるとのこと。

そうすると、望遠側が840mm相当まで伸ばせるわけだ。

へ~、すごいね~。

で、同じくフジの直販サイトの価格が、¥242,460・・・。

予想通り・・・というか、意外に抑えて出してきた感じ?。

まぁ・・・、きっと手にできないけれど・・・。

もしかしたら¥300,000くらいになるかとも思ってたから。

フルサイズ用だったらこんな値段じゃ無理だもんね。

双方実売がどれくらいになるのか?。

どちらも2月18日発売だそうです。

・・・昨日の四季島の乗車料・・・というかツアー料金。

そのお金でこれら両方買ったってお釣りがくるんだもんね。

比較するものでもないだろうけれども・・・。

いや~、手にするかどうかなんて別にしても、ラインナップが増えるということは楽しいですなぁ・・・。