昨日は暑くて・・・。
 
十日町は桜の花の付きが良くなかったので、なんだか春を飛び越して夏になったような感じです。
 
近所にはもうきゅうりとナスの苗を植え付けた方もいらっしゃって、我が家もそろそろ何かしなきゃ。
 
広い畑は耕してありましたが、ようやく堆肥を仕込みました。
 
で・・・、くっさい・・・。
 
今年いつもと違った堆肥を買ってきたのですが、臭っちゃうなぁ~・・・。
 
堆肥を入れたらもうひっくり返すこともないので、
 
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マルチをかけてしまいました。
 
ゴミ袋を開いたものですけれど・・・。
 
保温というか・・・、臭い封じだね・・・。
 
こうして土をいじっていると、雀もどこかで見ているんですね。
 
何か種を植えたんじゃないかと思って(多分・・・)、土をならしていてもすぐ近くまで寄ってきます。
 
ごめんね~、まだ何も植えてないし、マルチかけちゃった~。
 
そろそろ苗を見に行こう。
 
 
さて・・・
 
私は基本的に休日の昼にしかラーメンを食べないのですが、これが夏になると汗かくのです。
 
「じゃ、つけ麺食べれば?」
 
とも言われますが、基本的につけ麺とラーメンは別物。
 
私はスープの中に麺が泳いでいるラーメンが好きなのです。
 
「冷やし」もあまり好きではないかも。
 
なんだかんだ言って、汗かきながらも熱いラーメンをすするのです。
 
今回は昔からある老舗、
 
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青島食堂はこのブログでも曲新町店を紹介しました。
 
曲新町店は何度か行きましたが、駅前店は私が東京から帰ってきたばかりの頃、中華料理屋さんの同級生から連れて行かれました。
 
それ以来だから20年以上昔に行ったきり。
 
その頃からお店の風貌も変わっていないようです。
 
店内は
 
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狭いっす。
 
席はカウンターのみで、15席くらいかなぁ・・・?。
 
理容組合の会議の前に寄ったのですが、並んで2席空いていた椅子は支部長と総務部長に座ってもらい、私は入口のところの席にひとり離れて席を確保。
 
カウンター席の繁盛店は、一緒に行った方と並んで食べるという訳にはいきません。
 
メニューは
 
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券売機のボタン、こんなにいらないね~。
 
醤油一本勝負。
 
ラーメンかチャーシューメンの、普通盛りか大盛り。
 
その他は具の増量ができるようです。
 
ビール飲みたいけど、焦らんでも数時間後には飲めるから。
 
いろいろの要因はあるかもしれないし、お店によっても違うかもしれませんけど、数年前の曲新町店の値段と比べると、各々¥100高くなってますね。
 
12時ちょっと過ぎてお店に入った我々が、待たずに座れたギリギリだったようで、私の次のお客さんからは席が空くのを待つ状態になりました。
 
でもね、ここは回転が早いから。
 
席に座って待つほどもなく
 
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青島チャーシュー麺登場!。
 
曲新町店の画像と比べると、チャーシューが乱切りですね、こっちは。
 
ではまずスープから・・・。
 
長岡醤油の特徴が「生姜醤油」と言われ、近年のニューカマーは生姜の味を前面に出すお店が多くなりましたが、青島の醤油は生姜の味が際立って目立っているという印象はありません。
 
奇をてらうことのない、昔ながらのオーソドックスな味わいです。
 
麺は
 
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中細麺。
 
鍋に入れてから2分ほどで茹で上がります。
 
曲新町店よりはちょっと固茹でかな?。
 
私はこのくらいがいいですね。
 
チャーシューの歯ごたえも、硬すぎず柔らかすぎず。
 
スープと麺とともに、バランスよくマッチしていると思います。
 
長年愛され続ける所以ですかね?。
 
「飽きない味」だと思います。
 
お店もこんな感じなので、客層はほとんどが男性のようです。
 
「ラーメン食べて会議に間に合うか?」
 
なんて心配しながら寄りましたが、余裕で間に合いました。