検事が証拠品のデータを改ざんしたということが発覚し、逮捕されましたが・・・。
それはルール違反でしょ・・・。
というか、検察の都合のいいように書き換えられちゃ~、「証拠」が意味を持たなくなっちゃいませんか?。
・・・だから逮捕されたんでしょうけど。
検察と警察の何が違うのか・・・、私にゃよく分かりませんが、例えば刃傷沙汰の加害者にされそうになったけれど、自分の知らない、見たことも触ったこともないナイフが証拠品として提出され・・・。
そのナイフに自分の指紋がついていた・・・。
しかし実は警察が密かに自分の指紋をナイフにつけていた・・・。
怖いですね~・・・。
真実も何もあったもんじゃない。
ところで、最近判決があった某有名人の保護責任者遺棄(致死)事件の裁判。
裁判で事の真相が明らかになるなどということはないんですね。
検察は何があったか、真実を明らかにしようとしていましたが(そう思いたい・・・)、弁護側は自分たちの側から見た真実を白日の下にさらした・・・とは思えない・・・。
弁護とは・・・、いかに被告人の量刑を軽くするかということが弁護人の腕の見せどころで、そこに嘘が積み重ねられていても咎められることはなく・・・。
真実が何かなど、本人にしか分からないのだから・・・。
ということは、裁判って真実を明らかにする場でなく、いかに自分の立場を正当化するかという場なのか・・・。
正直に自分のしたことを反省するなどということは、自分の量刑を重くするようなもの?・・・。
だとしたら、そんなバカ正直に吐露する人なんかいないんじゃないか?。
「正直者は馬鹿を見る」・・・。
そこを如何に見抜くか。
それが裁判員の仕事になるわけですか・・・。
さて・・・
面倒な話は置いといて・・・。
未曾有の暑い夏を過ごしたこの夏は、なかなかラーメンの更新も出来ませんでした。
少し秋めいてきたので、そろそろ始めましょうか・・・。
今回長岡でうろうろしていたものの、なかなかどこに行くか決まらず・・・。
グズグズしていたら三条市に入ってしまっていました。
三条市と言っても市町村合併した後の話で、元はきっと栄町になるんでしょうか?。
国道8号に小さな看板があったので、その看板に誘われて入っていきました。
辿り着いたのは・・・
「バス長ラーメン」さんです。
以前から県内の雑誌を見るたびに、この名前が気になって・・・。
何でこんな名前なの?。
どうやら、今はこうして立派なお店を構えていますが、昔はバスで営業していたのだとか・・・。
廃車になったバスでしょうかね?。
暖簾をくぐると、入ったところにカウンター席が6席。
右手には奥に伸びる通路とともに、窓際は座敷席で、奥にもさらに座敷があるのでしょう。
結構広いと思います。
メニューを写真に収めようと思ったのですが、ここは写真が一枚ずつ張ってめくることが出来るようなアルバムが置いてあって、それぞれのページに1種類ずつメニューが写真とともに紹介してあるので、全体を撮るには撮り辛い・・・。
選びやすいけどね。
ということで、夏を越えて久しぶりのラーメンは・・・
「辛味噌チャーシューメン」(だったかな?)。
注文時に
「ネギは玉ネギ?、長ネギ?、脂の量は?」と聞いてくれます。
私は「玉ネギ、普通脂」をお願いしました。
さて、ではスープを。
うん・・・、結構しっかりした味です。
玉ネギが一緒に口に入るといい感じですね~。
麺は
中太麺・・・かな?。
結構コシがあります。
茹でかたも固ゆでっぽいですね。
チャーシューは
バラ・・・?。
ロールになってて結構やわらかいです。
うん、いいね~。
「バス長ラーメン」さんの「辛味噌チャーシューメン」、¥930でした。
これから涼しくなってくれば、ラーメン屋さんに入るのにも躊躇しなくなりますね。