今日のお昼はカツ丼でした。
この書庫の一番最初の「坦々麺」を紹介したかづやさんのカツ丼です。
同級生の家で、実は記憶も定かでない幼稚園に通っている頃に、ここのお店でラーメンを食べている写真があると言う・・・。
幼稚園と高校のときに同級生だったのでした。
このカツ丼が実に美味くて、自分で作ることもあるけど、なかなかこの味の様にはならない・・・。
(そりゃまぁそうですよね・・・)
あるとき他所でカツ丼を頼んで食べたことがあって、そのときの感想が
「このくらいの味なら自分で作ったのと変わらないじゃないか・・・」
と思ったことがあった。
お金払うのもったいないな~って。
プロが作るものは、多少の味覚の違いこそあれ、お金払うのに相応しいものだと思っていたが、そうでもないものもあるんだなぁ~と実感してしまった。
かづやさんは何食べても外れはない。
知らず知らずに美味い食堂を知っていたんだと、思わず感謝してしまいました。