先週末の自由が丘は毎年恒例の『女神祭り』で大賑わいでした毎年沢山の露店が出たり、色々なブースが設けられて歌手の方が来たり、、、、と年々人も増えてきている気がします。そんな中人混みをかき分けてまた友人がサロンに来てくれましたありがとう
今年の女神祭りの様子
さて、今日の話題はボディーオイルです。
ベースのオイルに精油が既にブレンドされているボディーオイル、マッサージオイル、ブレンドオイル等々は便利で大好きなので常備しているのですが、ふと自分の手持ちのものをかき集めてきました。
左上から時計周りに、、、
フィネッサンス:http://finessence.jp/
保存料に至るまで100%オーガニックにこだわったフランスのメーカー。
様々な用途に合わせて選べて、恐らく濃度も高いので香りはとっても満足感があります。
エルバビーバ:http://www.johnmasters-select.jp/s/top/CSfErbavivaTop.jsp
ママから子供まで使える仕様なので香りは非常に優しいです。こちらもオーガニックの素材にはこだわったアメリカのメーカー。ちなみにこれは友人からの頂きものです
ドクタータッフィ:http://www.drtaffi.jp/
イタリアの植物学者によって作られた100%天然由来成分の化粧品の数々。
天然由来の成分でありながら、複雑な香りの数々を作り出しています。こちらのボトルはスポイトタイプなので、非常に衛生的で大好きです。
その他もちろん自分でもブレンドをして、体調や用途に合わせて何本か作り置きをしてあります。
プレゼントなどで友人にあげることも多いのですが、どうやって使うの?と聞かれることもしばしばそこで私の使い方をご紹介します。
お風呂に入る時に好きなオイルのボトルを1本もっていき、これで全身ケア・保湿します。
まず、乾いた頭に適量オイルを手にとって頭皮をマッサージ。身体を軽く洗ったらこのまま湯舟に入ります。
次に湯舟にも少量のオイルをバスオイルとして入れます。(入れすぎるとヌルヌルしますので
適量入れてよくかき混ぜて下さい)
湯舟につかったまま、クレンジングした顔にオイルを塗布して自分で自分のフェイシャルトリートメントをします。私に場合は練習も兼ねて、、、、塗布するだけでもOK湯舟の蒸気とオイルで肌がふっくらしますよ。
湯舟から出た後はオイルのついた頭皮のままいつも通りシャンプーを。頭皮はスッキリして、毛先は適度にしっとりします。
顔のオイルはこの後軽く洗顔します。
お風呂から上がる際は軽く身体の水分をタオルでふき取ったら、ボディーオイルを塗布して全身保湿します。
その後、顔には少量のオイルを手に取りブースターとしてお風呂上りに真っ先につけて浸透させます。その後に化粧水をつけると吸収がとっても良いですよ。
ヘアにもタオルドライした後、ドライヤーの前にオイルを毛先に少量つけてから乾かします。(この時オイルをつけすぎるとベッタリとしてしまうので要注意です)
以上で1本のオイルで全身のケアが完了です
私はボディー用のオイルで顔や頭皮もケアしてしまうので、まずはエルバビーバのような低い濃度のものでお試し下さい。フェイスには刺激が強すぎる精油が入っている場合もありますので、まずはキャリアオイルのみで試してみてもいいかもしれません
ちなみにこちらは番外編のヘアオイルです。
左側はニューヨークのハーレムにあるビューティーショップで購入したモノイヘアオイル。
モノイオイルとはココナッツオイルにティアレタヒチというクチナシの花のようなものを漬け込んだ南国っぽい甘い香りのオイルの事です。このアイデアをもとに作られたヘアオイルで、いかにもブラックの女性が漂わせていそうな香りです
その隣は日本のメーカー、ラ・カスタのアウトバスヘアトリートメント
ラ.カスタ: http://www.lacasta.jp/shop/default.aspx
これもたまに思い出しては買ってしまいます。
ちなみに、こういうオイルの使用期て、、、、?と思ってしまいますよね。
フタが空いたようなマークに12Mと書いてあります。これは”開封後12か月以内”が使用期限という意味です。ただ、それ以内であっても酸化しやすいオイルもありますので一旦開封したら早めの使用をオススメします。
ボディーローションよりもボディーオイルってあまり馴染みがないかもしれませんが、もっと気軽に取り入れてみて下さいね
ではでは