肌寒い今日。

関東は先ほど「梅雨入りあめが発表されました。
まだまだ寒暖の差があるので体調管理には気をつけたいところですねコーヒー

さぁ、今日の話。

スーパーには同じ食品であっても色々な価格帯のものが並べられています。

その中でも、「醤油」についてお話しして行きたいと思いますニコニコ

私はなるべく有機JAS認定のものを購入するのですが、先日行ったスーパーにはなかったので398円の醤油を買いました。

隣には同じメーカーの228円の醤油…


一体、何が違うのでしょうか?


原材料を見てみましょう。






大豆(遺伝子組み換えではない)

小麦

食塩


ここまでが428円の醤油

で!す!が!!

258円の醤油になると、原材料に

「アルコール」

が、使われています。

アルコールがなくても作れるものにアルコールを使う。

さぁ、このアルコールは一体何のために使われるのでしょうか?


……

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このアルコールとは
「生産性を高める為」に使われるのです。

要は、同じ時間、材料で量を多く生産できるという事です。

なので、その分価格が下がります。



ですが、このアルコールって必要でしょうか?

「生産性を高めるため」
とは、消費者ではなく企業のためのもの。


私たち消費者はしっかりと選択していかなければいけませんねニコニコ