ライフチューナーの弘佳です。

 

 

 

このブログを読んでくださっている方の中には

自分を甘やかすこと(優しくすることも含む)が

とっても苦手な方が多い気がしています。

 

とっても頑張り屋さんで

真面目で

ちゃんと生きている人。

 

そんな人が多いんじゃないかな?

 

 

 

かく言う私も本当にそうでした笑

 

 

いや、今もちゃんとは生きてるんですけど笑

 

 

 

 

でも、甘やかすことが本当に苦手でした。

優しくすることも。

 

 

特に無条件にというのが

とっても難しかった。

 

 

 

「なにかできるからこそ

自分に価値がある」

 

 

と思っていました。

 

 

 

それはつまり、

 

 

「なにかできないと自分には価値がない」

 

 

と言っているのと同じこと。

 

 

 

 

だけど、そこに気づけるまでに

結構時間がかかったし、

 

そこから

 

無条件にというのは

なかなか時間がかかりました。

 

 

 

 

今でもたまに古い自分が出てきて

あわあわすることもあります。

 

 

 

 

でも、今はもう戻る場所と

感覚がわかるから

本当に生きるのが楽になったのですが。

 

 

 

 

そして、

タイトルの

「自分を甘やかすことへの罪悪感の裏にあるもの」

 

 

これはさっきのことと繋がります。

 

 

 

なにかできるから自分には価値がある

 

だと、

 

ただ自分を甘やかす

 

はできないんですよね〜

 

頑張った後にご褒美はまだあげられるんだけど。

 

その

「頑張った」

という条件がないとできない笑

 

 

 

「ただ欲しいから〜」

「ただ飲みたいから〜」

「ただ可愛いから〜」

 

 

はだめって思ってしまう。

 

 

 

でもね、それはつまり

 

ただ存在しているだけでは

私は大事にされてはいけない

 

何かをしていない自分は

ご褒美をもらってはいけない

 

生きているだけではダメで

優しくされてはいけない

 

そんなふうに自分に

刷り込みを行なっているのと

同じことなんですよね

 

 

 

こうやって聞くと

ハッとなるんじゃないかなと思いますし、

 

すごく危険なことをしてる、

ひどいことをしてるのと同じなんだ、

大事な自分に、

って気づけますよね。

 

 

 

 

じゃあ、

もしこれで気づけたのであれば

小さなことで大丈夫、

ひとつからで大丈夫、

 

 

「ただしたい」

 

 

というあなたの感情を大事に

なんの条件もつけずに

ただそれをしてみてあげてください

 

 

最初は少し怖いかもしれないし、

やっぱり罪悪感を感じるかもしれません。

 

 

 

でも、それで大丈夫。

 

 

 

 

 

気づくこと。

小さな行動をしてあげること。

 

 

 

すべてはそこから始まるから。

 

 

 

 

 

今日のあなたは今日しかいないから。

今日のあなたに小さく少しの、

でもなんの条件もない甘さと優しさを

ギフトしてあげましょ

 

 

あなたにはその価値があるから。

私が保証するから大丈夫です。

 

 

 

 

 

今日もありのままに、しなやかに、美しく。

あなたが幸せでありますように。

 

よい一日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

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