「初級入門レベルを卒業して
次のレベルに突き抜けたいんです。
どうしたら良いでしょうか?」
こんなご相談を立て続けに受けました。
そうですね、深い悩みだと思います。
初級・入門はもう、復習レベルで
飽きるというか、
「もう、良いかなあ」
と感じてしまう自分をどこかに感じてしまう。
モチベーションも下がる。
先生にも推薦されて、中級クラスに
あげてもらうと、途端についていけない!
この中間のクラスがあれば良いのに・・・
とにかく、
中級クラスはついていけないから
仕方なく、夢の中級は諦めて
古巣に戻る・・・その繰り返し。
苦しいですよね。わかります、その辛さ。
私もその中間を欲していました。
丁寧に初級入門をおさらいしつつ
更なる発展形を学んで深めて行きたい。
それなのに、突然リスニング、会話
と、言われても・・・色々な恐怖感に
がんじがらめになってしまって
なんにもできなくなる。
あてないで、あたらないで、今日も平穏に!
宿題の部分は良いけれど、
今日のパートでは、あてないで!
と、うつむいてばかり。
辞書を引き忘れたら、もう最悪。
ギロチン処刑台に立たされっぱなしな
心境でやり過ごせることを祈るのみでした。
せっかく好きで始めたフランス語でも
続けられないですよね。。。
私もフランスに留学する直前に
最後のあがきのつもりでとったコースで
そんな状況だったので、気持ちが重たくて
仕方ありませんでした。
それにしても、クリスマス前の年末の
この時期に、そんなお悩みを抱いてるなんて
フランス語学習者の先輩として
指導者として、悔しいなって思いました。
私は、ここから抜け出すために
フランス人にすがりつきました。
ある程度まで、文法はやったし
やっぱり、言葉を学んだからには
話せる喜びを知りたいって
思ったからです!
そのいきさつなんかは
また、追ってお話しますね。
追伸、
入門初級から、中級への
架け橋ということへの回答なのですが
私は口と耳を鍛えることを
お勧めします!!
長距離と短距離の選手は
鍛える筋肉が違うように
読み書きをするスキルと
会話をするスキルは鍛え方が違います。
読み書きが得意な先生
読み書きをとりあえず教えておけば
クレームは来ないと思っている教材
等を使っている限りは、会話スキルの
上達は難しいのかなと思います。
目的に合った手段を選びましょう!
私の今作っているプレゼントレポートは
会話にこだわっています!
フランス語が話せれば、
こんな素敵な未来が待ってるんです!
・カフェでオーダーできる!
・マルシェで味見し放題!
・フランス人しか呼ばれない
パーティーにお呼ばれ!
なので、年の瀬で忙しいとは思いますが
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