ゆるむこと、許すこと、存在の抜け感 | Lovers Stone (ラヴァーズ ストーン)

ゆるむこと、許すこと、存在の抜け感

 

 

 

 

 

皆様こんにちは🌞

 

 

少し前に本棚を整理していたら、

こんな本を発見しました。

 

 

 

 

 

引き寄せの法則 瞑想CDブック💿📖

 

 

 

 

 

今って中古品しか販売されてないのですね。

 

 

 

「いい気分でいること以上に

大切なことは何もない」

 

 

リラックスしていい気分でいることで、

宇宙のウェルビーイングの流れと調和し、

自分にとって最善のものが現実に現れてくる、という引き寄せの法則。

 

宇宙のウェルビーイングの流れに調和するための瞑想CD。

 

 

 

瞑想CD付きの本って買う時はワクワク楽しいのですが、

私、聴き続けたことがありません。

 

 

一回聴いて、「いいじゃん!」と聴き続けようと思うのですが、再生ボタンを押すことを忘れてしまう…

 

 

ただこちら、

日本語版の穴口恵子さんの声がとても気持ちよかった記憶があって、

 

 

今だったらYouTubeにあるんじゃない?と探したらありました。

 

 

この瞑想CDには最近の私のテーマ、

「健康」についての項目があったので、

YouTubeでなんとなーく聴いてみたんです。

 

 

そしたら、

めっちゃ良かった😍

 

すーっごくリラックスできて、

脱力できて、

ぽやーんと宇宙に放り出された気分🛸

 

 

何これ!めっちゃいい!

言葉が体に染み渡る!

今の私にドンピシャでした。

 

 

CDの言葉の中に、

「呼吸によって抵抗を手放すと

体は迅速に反応します」

というものがあって、

何かがぴーんと反応しました。

 

 

嬉しい!と思ったんです。

迅速に反応してくれてるんだ!めっちゃ嬉しい!って。

 

 

 

 

 

呼吸によって、抵抗を手放す。

 

 

↑この言葉って、元気な時にはイマイチピンときていませんでした。

 

言葉の意味はわかるけど、体感が湧かなかったんです。

 

もしかしたら、このブログを読んでくださっている人の中にも、「よくわかないな」という方がいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

この言葉、私の身体の解釈では、

 

 

呼吸という、

ただ息を吸って吐くという行為、 

それそのものが生命力なんだよ、ということです。

 

呼吸に意識を合わせていると、

肺の膨らみ、

心臓の鼓動、

内臓の上下を感じます。

 

 

私の意思とは関係ないところで、

身体は生きようとしてくれている。

 

 

宇宙の「生かそう」とするエネルギーが呼吸を通して身体に流れ込んでくる。

 

 

ただ、その働きに委ねて、

呼吸をしていれば、

身体は自然に回復へ向かうのに、

 

ついつい、

「早く治そう」と、

 

情報を仕入れる

真面目に食事管理をする

真面目に薬を飲む

 

思考も身体も硬くなっていたことに気がついたんです。

 

がっちがちやわ、私。

 

 

真面目に食事管理をしたり、

真面目に薬を飲むことは大切だと思うのですが、

 

 

自分で治そうとするあまり、

宇宙に満ちている「生かそう」とするエネルギーの存在を忘れていました。

 

つまり、これが「抵抗」というやつです。

 

「自分で」

「私が」

と考えすぎて、

 

見えない世界のヒーリングエナジーを受け取っていませんでした😭

 

そりゃ、真面目になるよね。

だって痛いんだもん。

 

だけど、瞑想CD聴いて、

呼吸しながらごろーんとしていたら、

 

 

「治らなくても、幸せに生きていけばいっか〜💕」

 

となりました😂

 

 

このままのわたしで幸せに生きていこ〜って。

 

 

ゆるむこと、

今の私を許すこと、

それがウェルビーイング✨

 

 

そうやってゆるんでいたら、

瞑想CDのYouTubeを聴き始めて2日目に、

「婦人科の先生に相談しよう」と思いついたんです。

 

クローン病と診断されてから、

消化器内科の先生としか話してなかったので、

もともとお世話になっている婦人科の先生にクローン病のことや今の症状をお伝えしに行ったら、

 

 

血液検査をして、婦人科の薬を変更。

すると、痛みがかなり改善されたんです。

助かった〜!

 

 

ゆるむとひらめきが湧いてきます。

 

 

現実的に行動するのは私だけど、

宇宙の「生かそう」とする働きが、ひらめきを与えてくれました。

 

 

腸の不調は婦人科と関わりが深いので、

両方の視点で見ていく必要があったんですよねおやすみ

 

 

それから、もう一つひらめいたこと。

それは、

 

「病とは抜け感である」

 

 

は?意味わからん凝視

 

 

と言われてしまいそうですが😂

 

 

人の魅力って「抜け感」にあると思うんです。

 

 

きっちり完璧にスタイリングするよりも、

どこか「抜け感」があった方が素敵に見える。

 

なんでもできる優秀な人の、

実は絵がめちゃくちゃ下手くそだったりする部分が、「抜け感」になって親近感が湧く。

 

 

病は「存在の抜け感」です。

ちょっとここ、ゆるんでおきましょうという、ゆるみポイントです。

 

 

はいはい、ちょっとここ頑張りすぎですよー、

力を抜いていきましょうと教えてくれているんです。

 

 

今はもう無いと思うんですけど、

15年くらい前までは、

「病気になる人は不幸」

「病気になる人は波動が低い」という考えを持つ人が、スピリチュアル界隈にいました。

 

 

じゃあ、生まれながらに病を得てきている子はどうなんですか⁈って思うのですが、

 

そう言うと、

 

「前世のカルマ」

「先祖の因縁」

「一族の罪と罰」

 

というのです。

 

 

その考えによって、病を受け入れ、

前向きに生きていけるのであれば良いと思います。

 

 

「よっしゃ!カルマを癒しに来たで!」って生きていく力になれば最高です。

その魂、かっこいいですよね。

 

 

信じていることが世界を創りますから、

そのモードが好みなら、それで良いと思うんです。

 

 

だけど、私、そう言う考え方があまり好みじゃありません😂

 

 

病を得ているだけでしんどいのに、

前世の罪とか罰まで乗せられて、

「重た!」って感じます。    

 

 

病を得て辛いことって、

「みんなと同じようににできない」ことだと思うんです。

 

 

私の患ったクローン病は、

10代〜20代の若い男性に発症しやすく、

「人との比較」が1番きつい学生時代、社会人の始まりに体調を崩して、

みんなと同じことができないって、

本当に辛い。

自分はダメだって烙印を押してしまいかねない。

 

 

だけど、病は抜け感だから、

同じようにする必要ないのですよ。

 

 

そこ、存在のゆるみポイントですから。



そして、そこが、自分の拡大ポイントですから!

 

 

その存在のまま、

病を得たまま、

力を抜いたまま、

幸せを感じられる道を歩めまばいい。



そこに、自分の魂が震えるくらい、嬉しくて、ありがたくて、幸せな人生が生まれていきますから。



だって、自分のままでいていいって、最高じゃ無いですか?

 

 

病を得てない人だって、本当は「みんなと同じ」が辛かったりするのだから、同じになれなくていいのです。

 

 

今の時代なら、働き方、生き方の可能性がぐーんと広がっています。

 

 

ご家族の気持ちを考えると、

「そうは言っても普通に生活できるようになって欲しい」と願って当然です。

 

少しでも、不自由から解放されて、自由を感じて生きて欲しいと願います。

 


では、自由とは何でしょう?



自分のままでいる個人的な部分と、

ここは合わせておこうという社会的な部分を、

自分の心に合わせて選ぶことができるということ。



社会に合わせなければ絶対にだめ!ではなくて、

反対に、

どんな時も自分らしくいなければだめ!でもなくて、シーンによって選ぶことができることが、

自由だと思います。



 

 

全ての命を等しく「生かそう」とする宇宙にとって、

病を得て生まれた命だって、

請い願って生まれた、愛しくて、大切な存在。

 

その姿、形、魂の光が、最高傑作なんですよね。

 

 

だから、病は抜け感。

今のところ、私はそう定義づけています。

 

 

 

 

 

↑家族の健康が心配な方にも良いかもです!

 

 

リラーックスして、深呼吸😮‍💨✨

 

 

ゆるむこと、

今の自分を許すこと、

それがウェルビーイング✨

 

 

 

 

 

 

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