施術3回目の撮影です。
スポーツをされているのでパフォーマンスをあげたい、
足がつりやすく、寝ている間の食いしばりがひどい為お客様のご紹介でご来店。
小学生の頃に歯列矯正をされています。
まだ変化の途中ではありますが、足指に力が入るようになり、地面により力強く吸いつくようになりました。
ふくらはぎがつらなくなる。
つまずきやすかったのがつまずがなくなる。
顎もゆるみ、食いしばりが改善し歯が痛まなくなる。食いしばりがひどすぎて歯が痛むことがあったそうです。
これは私も経験ありますが、歯列矯正後から夜中に食いしばるようになり朝起きた時に顎が疲れていて、物を噛むと痛みが出てキュウリさえも噛めない時も多かったです。
食いしばりすぎて、歯根膜の弾力が失われ噛む時に衝撃が走っていたのが原因なのですが、当時は虫歯と勘違いして歯医者に行きましたが虫歯ではない、問題ない、気のせいだと言われ、マウスピースを作っても改善されず、辛い日々を送っていました。
今は朝起きた時に顎が疲れていることもなくなり歯が痛むことはまったくなくなりました。
顎がゆるむ軸があります。その軸を作る為にはまず足首から下の土台を調整する必要があります。
ここが間違ってしまうと日常の特に手の動き、内臓の影響を受けて顎の位置が定まっていないので、顎がさまよい続けてしまいます。
無意識なので制御できず、マウスピースをつけても無意味です。
もうかれこれ25年近くさまよい続けてきたので、よくわかります（笑）
歯の噛み合わせは足の甲、足裏、足指の施術だけで変化します。
そこに頭蓋骨の調整をするとさらに変化します。
幼少期に土台がしっかりしていれば、矯正をする必要がなくなるケースがほとんどではないのかなと感じます。
歯列矯正をした人はとにかく人よりも常に顎がゆるんだ状態をキープする必要があります。
手を使いすぎた時、食べ過ぎた時、人よりも顎へのダメージが大きいので食いしばることによって無意識で調整しようと夜に歯ぎしりをします。
私は8本抜歯の歯列矯正後、25年もの間、自分の最適な噛み合わせを求めて研究し続けたので、顎をゆるませ噛み合わせを変化させるのは簡単です♪
噛み合わせが変わると、出っ歯の人、反っ歯の人も印象がだいぶ変わります。
口が自然と閉じるようになり、舌の位置も上顎に自然とくっつくようになります。
食いしばりもなくなり顎関節症も改善します。
唇の輪郭も変わりフェイスラインもシャープになります♪