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ここは岩手山の北東側の麓。
焼走り溶岩流という場所です。
標高 約550m〜600m。
1732年の岩手山火山噴火で、海抜1100m 〜1200m、
付近の4つの噴出口から流れた溶岩の累積する溶岩原。
岩手山は歴史上過去5回ほど噴火しており、これは1732年に噴火したときのもので、
噴出口から末端までの長さが3km、幅が1.5kmの規模です。黒く固まった熔岩が
岩手山北東の山腹に積み重なり、この一帯は未だに植物が育ちにくくなっています。
熔岩流と岩手山のコントラストがなんともいえない景観を作り上げています。
展望デッキが設置されていて、そこから見た景色です。
秋田県と青森県にまたがる湖、十和田湖
その秋田県側にひっそりと佇み、ひときわ目を引くなんとも由緒あるホテル。
十和田ホテル。
十和田ホテルはとても由緒あるホテルで、ここの見所は幻となった昭和
はじめに行われる予定だった東京オリンピック訪日観光客の宿として政
府の要請で建てられたホテルで、東北各地の宮大工数十名を終結させ、
3年がかりで作り上げた建物なんです。
昭和13年の完成以来、雄大な十和田湖のほとりで八十有余年の長い年
月を重ねるホテル。天然秋田杉で造られた建物は磨きがかかり、一層趣が
感じられるんです。
また、各客室からは、時間の経過と共に移り変わる十和田湖が一望出来
るんです。
この建物は、有形重要文化財にも指定されていて、一見の価値ありですよ。
建物は秋田杉の巨木を巧みに配した木造三階建てで、外壁は杉の半丸太
を張りつめています。
また、各部屋の床の間、天井、格子戸などの意匠も一つ一つ異なり、それ
ぞれが違った趣と表情を見せています。さらに、どの客室からも十和田湖
を眺望することができ、あたかもホテルの庭であるかのようなたたずまい
となっています。
設計は日本大学工学部土木建築科教授であった、長倉謙介氏により行われ
ました。長倉氏は十和田ホテル建設のためヨーロッパ視察にも出かけたと
いわれ、その成果が北欧の山荘を思わせる外観によく現れています。
様々な工夫を凝らした「木」の趣は、いまなお学ぶべきものがあり、文化
財的価値も高いといえます。
上の画像は吹抜をもつ玄関ホール。このホテルの特徴ともいえます。


玄関正面のブナの皮付柱は、樹齢約100年の大樹。玄関の踏込板は欅、
土間の石畳は十和田湖畔の石を敷きつめています。

2階吹き抜けより1階のエントランスを見下ろした所。
談話室です。ゆったり寛げる空間です。
窓際の席も外の景色を眺めながらゆったり出来そう。
窓からの景色になります。
本館2階の廊下になります。こちらも趣のある作りになっています。
新館の2階から受け付けロビーを覗いてみた所。
内風呂になります。
露天風呂になります。こぢんまりしていますが湖が一望できます。
ホテルを出て湖畔の方に散策に出てみる。
新緑の緑が美しいです。
湖の畔まで来てみました。桟橋が有り風と波の音が心地よいです。
ホテル入口の看板。











































