オイラは社会人初の「お盆休暇」中です。
週末は小川山に行ってまいりました。
今回一緒に行くのは、まいどおなじみ、まっき、こうの他に
sazaeさん、電車男ことF君と初めて外岩をすることに。
1日目はまっき、sazaeさんのギアを使って、
ルートクライミング。
誰も居ない父岩の「小川山物語」にチャレンジ。
(準備中に他の人も来てしまったけど...)
なんとかリードで登れたけど、お約束の「背後を振り返って小川山の景色を楽しむ」余裕はぜんぜんなかった。
この日のハイライトは、兄岩の10a(名前忘れちゃった)を登ったこと。
sazaeさんのおにぎりパワーのおかげだね。
この日は何合食べたのだろうかって言うくらい、米を食べていた。
翌朝は日帰りのこうと合流できて
林の中のボルダーエリアへ。
今回初めて「穴社員」てみてみたけど、
さっぱり分からん。
木漏れ日がかなーりキョウレツだったので、トライしてもまぶしくてあまり身が入らず。
同じくじら岩のダイレクトフィンは最初が取り付きやすかったので、
なんどもチャレンジしている内にクリアできた。
腕力を使いそうな穴社員に比べてバランス系だったから、なのかなー。
今回はこれくらいで東京に帰ってしまいました。
仕事の忙しさでジムもご無沙汰だった割には結果は満足だったかな。
でも、普段もっとジムに通わないとなあ。。。(外岩に行くといつも思ってはいるんだなあ)
なによりも、今回は自力で往復運転しきれたっというのが最大の核心でしたね。
早く運転に慣れたいもんです。。。
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ジムには行けなかったけれど、行く直前まで読んでいた。
へっぽこクライマーの私でさえも「自分を自然に溶け込ませる感触」がクライミングの魅力
という記述にはポン!と膝を打ちたくなった。
読み終わったので、まっき、次貸すよー。