いつもありがとうございます
こんばんは*Riche(リッシュ)*です。
昨日、お話しした「レヒーナ上・下」のご紹介。
といっても、上巻はプレミアがついた
中古本しか売っていないレア本の話です。
みなさんは、世界各国で学生運動が
盛んだった時代の事を、社会科で
習ったのを覚えていますか?
中でもよく取り上げられる
東大紛争が起こった年が、
実は『トラテロルコ虐殺事件』
と同じ1968年だという事は、
私は、この本を読んで初めて知りました。
私達が今、
親子喧嘩できるのも、
誰かを心底嫌いになれるのも、
この地球があり、生きているから。
そんな風に思える実話。
どんなお話か、
1948年メキシコに産まれた
「レヒーナ」はすぐにチベットの
ダライ・ラマの側で教育を受けます。
その時代のチベットは動乱の時代、
大虐殺があった、≫≫チベット蜂起に
至るまでのお話しも書かれていたり、
その時どうやってダライ・ラマと
「レヒーナ」が逃れる事ができたのかも書かれています。
アステカ・マヤ・オルメカ等々
の古代文明の守護者も出てきます。
(マチュピチュも)
地球のチャクラが、
どの山とどの山という事も・・・。
このチャクラの山が、
2000年事に入れ替わるという事も・・・。
世界各国で学生運動が
何故起こり始めたのかという事も。
読み進めていくうちにわかります。
そして、メキシコオリンピックの
10日前の『トラテロルコ虐殺事件』で
クライマックスを迎え、
読み終えた時に、
「ありがとう~レヒーナ」って思います。
(そんな明るくじゃないけど笑)
世界中の人々が生きてるのは、
この儀式のお陰様とも思えます。
スピリチュアルが気になりだすと
高次の存在や、レムリアの時代等に
魅了されたりしませんか?
いいですよね~♪♪
幻想的な女神の時代。
地球の次元上昇の為に
私達と地球の為に、
一生懸命頑張ってくれている。
・・・と、こういうところに、
「今ある平和は保たれてる」
と視線が向けられがち・・・、
確かにそうかもしれませんが、
私達が、
自由にブログを書いても逮捕されない平和は、
言論の自由を勝ち取ってくれた方々のお陰
道路にツバを吐いてはいけないのは、
マナーだからではなく、
若くして無念にも戦死した方々の骨が
土の中に埋まっているかも知れないから。
当たり前に過ごせる自分の日常(平和)は
社会科の本を飾った最近の方々のお陰様
である事も忘れない様にしないとね。
それにしても、
ウエサク祭って儀式、
ウエサク祭は怪しい裏儀式の様で、
なんで、伊勢神宮の「遷御の儀」は表立った儀式なんでしょう(笑
同じ儀式なのに・・・
あっ、ウエサクって、ヒマラヤ山脈のウエサク峡谷のことで、
ウエサク祭は「ブッタの祭典」と言われているんですって。
高次の方々と繋がりやすくなると
言われているも5月の満月なんですよ。