さ
こんにちは
GWも終わりましたね
先日渓流遊びをしていた時
とても考えさせられることがありました
私が岸で座っていると
5.6才くらいの男の子とパパが
目の前で水遊びをされていて
男の子が目の前の岩の上にとまった蝶を
上手に丸くした手のひらで捉えたんです
私は思わず上手と感心してみていると
そのお子さんも捕まえられたことを得意になっているように私の顔をみていました
その瞬間、男の子のパパが
「ダメでしょちょうちょさんかわいそうでしょう。ちょうちょさん動かなくなっちゃったよ。ちょうちょさんに謝りなさい」
と、男の子が声に出して謝るまで言われて、ほんの一瞬みせた男の子のやったねという気持ちが一瞬に悪いことをしてしまったごめんなさいということになってしまって
私はパパの生き物を大切にしてほしいという価値観はよくわかったものの、男の子の生き物への関心の芽生えやできたことに自信がもてる瞬間だった気がして、考えさせられる出来事でした
親の価値観と子どもの興味関心
難しい天秤を目の当たりにして瞬間でした
親子で大事なものが違うというこの瞬間
私は子育てにおいてよく起こる瞬間だなと感じます
例えば、子どもが今までやっていなかったスポーツを習いたい!と興味をしました時、その瞬間から親側の興味との一致不一致、親の経験と照らし合わせた今後のこと、親の願い、始めるにあたって親側の心の準備やこれまでのこと、生活の調整、それはそれは沢山の親の思いが頭をよぎります
そして、あまりに親子の間で捉え方が違っている時、時には親として瞬発的に却下したり、そして時にはやんわりとその子どもの興味をさらせる努力を、始めたりしている自分に気がつきます
ただその時、やはり大事なことだなと感じていることに、親子の「対話」があると考えています
時間や余裕がなく、いつも対話が上手くいくことはありませんが
基本的に「対話を大切にする」スタンスは、大切ではないかと自身に言い聞かせながら子育てをしていらところです
さて、そうはいっても育児書通りに上手くいかない子どもとの関わり、そんな時、私は焦ったり、落ち込んだり、自分を責めたりすることがありました
皆さんはいかがでしょうか?
自分を責める自責は、行き過ぎるとママのココロを傷つけ、ココロとカラダのエネルギーを奪ってしまいます
当サロンではママのみなさんと、自分のことも子どものことも責めすぎない子育てについて一緒に考えたいと思います
子育てには日々とってもエネルギーが必要です
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チルチル