笑いながら身につく成功法則を
教えてもらいましたので、公開しますね♪
2019年5月21日放送のゲストは
作家 横山信治さんです。
                       
わーい・わーい・わーい *\(^o^)/*
                            
文字より、音声の方が良い方は、
5月21日火曜日 お昼12:00〜12:30放送
時間になりましたら、
「中四国沖縄チャンネル」
をクリックして下さい。
https://www.yumenotane.jp/1nokoudou-99nodeai
リアルタイム放送ですので、お間違いなく。
                      
* * * * *
さて、気になる内容ですが、一部をご紹介☆
                      
◆40代からの逆転…その秘密は、二千年前の書物!?
も、紹介したいのですが、長くなっちゃうので、
今日は、こちら!
                             
◆笑いながら身につく願望達成の法則

横山:例えば、僕が一番サラリーマンで実践したのは、
上司から仕事を頼まれたときに、
前回は、
「なんで私にばっかり頼むんですか」って
言ったって、話、しましたよね。
                         
富田:はい
                           
横山:で、その逆をやってみたんですよね。
上司から仕事頼まれたら「わかりました!」って言って、
とりあえずいったん受けると。
でも、受けても、ハードルが高い仕事とか
企画とかあるわけですよね。
その場合には断ってもいいんですよ。
                          
富田:え!断ってもいいんですか?
                       
横山:断ってもいいんですけれども、その場では
「はい、わかりました!」って言って、快く引き受ける。
そして、翌日「ちょっと時間いいですか?」と言って、
「色々、検討したんですけれども、ここの点がちょっと難しいと思います。」
って言ったら、上司はいきなり断ったんじゃなしに、
自分が頼んだ仕事に対して、一所懸命に考えてくれた、結果なんだな。
「じゃあ、分かった」っていう風になるんですよ。 
                        
富田:ほー、確かに。
                       
横山:上司は、部下の力量を分かってますから。ハードルが高い依頼なのか、できて当たり前なのかっていうのを、分かってるわけですよね。
                        
ハードルが高いやつをわざと投げ入れたときに、
顔が曇ったりとか、「えええー」と言ったりとか。 
ま、それはまだいいよ。
                      
一番ダメなのは、ハードルが部下のちょうど
頃合いの仕事を振ってるのに、
「それは私の仕事じゃありません!」とか
「え、それ私やるんですか?」
こういう人は、絶対に出世しない。 
                        
富田:確かに!そんなの上司からしたら、出世させたくない! 
                          
横山:うん。っていうのを、平気でやってるんですよね、みんな。 
                       
富田:あー 思い当たるふしがあるなぁ、私も。
                        
横山:「それは私の仕事じゃありません」っていうと、
「え!私がやるんですか?」っていうのはもう何百回も
何千回も聞いたよね。笑
                          
富田:横山さん自身が、仕事を部下に頼んだ時に、
そういうことを言われた経験は、たくさんあるんですか?
                                               
横山:たくさんありますね。
                       
富田:はー。
                         
横山:前の会社は、半年に一回フィードバックで給与を決めるんですけれども。
その際、給与は役員しか分からないようにしてるんで、面談する。 
その時、「え!私の仕事じゃありません」っていう人の共通してるのは
「もっと給料上げてください」って言う。
                         
富田:おぉ…やっぱり。
                           
横山:で、「はい!わかりました!」って仕事を引き受ける人は、
フィードバックのたびに「えー!こんなにいただいていいんですか?!」って。

だって、ねえ、あげるじゃないですか。笑
                           
富田:まぁ‼︎
そんな幸せなサラリーマンもいるんですね!?

 

横山:いますよ。ただ少ないよね。
                       
富田:あー。
                     
横山:僕は電話は常に代表電話じゃなしに、部署の直通電話をかけるんですよ。
その部署は、その「こんなにいただいていいんですか?!」っていう子が、いつも電話とる。
暇な部署じゃないんですよ。暇なわけじゃないんですけど、
みんなが忙しくしてるんで、自分が率先して(電話を)とると。
そうすると、上司だけじゃなしに、周りも応援したくなるよね。
                      
富田:なりますね。応援したくなる。
                      
横山:そういうことなんだよね。
例えば、僕がコピーを頼んで、「コピーしてくれてありがとうね」って言ったら、
「いえいえ私、横山さんの仕事手伝えて幸せです」って言ったら、出世させたいよね。笑

 

富田:笑。そうなりますよね。

 

横山:これ、同じコピー「え、私やるんですか」っていう人が、
給与上げてくれ言われたら、こっちは「え~」って思うよね。

 

富田:できれば、あまり払いたくないなぁって。

 

横山:払いたくないよね。

 

富田:人間だもの。やっぱり思いますよね。

 

横山:で、これを分からんのが、僕には不思議なんだよね。
”給料が少ない”って文句言ってる、と。
なのに、”仕事振られたら文句言う”と。
これセットだって。
                      
富田:ああー、そっかー。
でも、言われてみると、私のあの態度はそうだったなって反省できるんですけど、
言われないと、なかなか…
自分では気づかないですね。
                     
横山:気づかないから、言ってるんでしょうね
                       
富田:はー。そっか、気づかないから言ってるんですよね。
                         
横山:下手したら10年間(半年に一度の面談)で、20回ずーっと
「給料上げて下さい」と。
私の同期の○○ちゃんは、どこどこ会社行って今給料~~もらってるんですよ、
私はその人より少ない!とか言うけど…しゃあないやんかぁ〜って、
言わないですよ。笑
                      
富田:んふふふ。笑
思ってても、言わないんですね。
                       
横山:だって損やん。嫌われるだけやん。
                        
富田:嫌われたくないですもんね。笑
                         
横山:だって、そういう人には嫌われたら、損やん。
その人のコミュニケーション能力は、僕が変なこと言ったら、言うで。 
                       
富田:そうですね。周りに、「横山さんにこんなこと言われた!」
「あの人、ひどい!」って 言い振り回りそうですもんね。
                        
横山:多分いっぱい広まるわけで、それは不利益やから、
「そうだよねー、でも給料決める権限、僕にないからねー」とか言ながら。
                      
富田:あはははは!大笑い
                     
横山:「よう頑張ってくれてるよね、ありがとうねー。じゃあ次回頑張って」
と言って、いつも終わってるんだけどね。
                        
富田:えー そうなんですね。
                      
横山:10年間。20回も、こんなん言うの、嫌やー。
                        
富田:10年間!?・・・笑
                       
横山:ついに10年間、(給料)上がらなかったね。
                       
富田:そういう人も、いらっしゃるんですね…
なんか、横山塾のホームページのほうに、
「笑ながら身に付く 願望達成を実現する法則」ってあって、
すごい気になってたんですね。
                        
ただ、「法則」って聞くと、すごく難しそうじゃないですか。
でも、今、横山さんのお話を聞いたら、面白いし笑えるし。
しかも、自分がやりやすいところまで砕いてくれる。
横山塾では、このくらい砕いてお話くださるんですか?
                          
横山:うん、エピソードが多いよね、経験があるんで。
エピソード話すると、理解しやすいじゃないですか。
で、理論で話しすると、そんなこと起こるのかな?って思う。
                          
今の話でも、エピソード出したから分かりますけれども、それが理論で言うと
「人には嫌われたらダメですよー」っていう理論ですよね…
えー、そんなの分かってるよ!って
突っ込みたくなるよね。
                          
富田:確かに!
「人に嫌われないようにしましょう」ってだけ言われたら、
それが願望達成の法則だよって、そんなん知っとるわ!って思う。

 

横山:突っ込むよね。

 

富田:イラッ!としますね。笑
                            
そっか
複数の、適したエピソードを教えてもらえるから、すんなり入ってくるんですね。                       
                                             
* * * * *
他人のエピソードだと、10年も!?って笑っちゃうけど、
我が身を振り返ってみると、色々思い当たるなぁ、と、
私は感じました。
笑えるけど、奥が深いお話しですよね。

文字起こしを手伝ってくれた、横須賀裕子さんも、
「私も、つい、言っちゃってますから、勉強になりました」
と、感想を送ってくれました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
                      
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トミーの勝手にQ&A
Q.なぜ、横山塾は、おもしろいのか?
                              
A.横山さんが、毎月・2週間もかけてネタを考えているから!
しかも、そのネタは5年間、毎回変わっている。
「なんでそんな手間な事してるんですか!?」
って、質問したら、
「だって5年間通ってくれる人がいるんだもん。笑」
                          
はぁ、なんと…頭が下がります。
そんな、貴重なお話がたくさん入っていますので、
是非、お聞き下さい(o^^o)
                    
↓「横山塾」の情報はこちら↓
東京会場
・2019年5月26日(日) 15:15 ~ 17:45
大阪会場
・2019年6月23日(日) 15:30 ~ 18:00
http://www.officeforyou.co.jp/Lyokoyama/index_n.html
 

 

 

 

追伸
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