45歳のヘアスタイルとコーディネート
今回もゆうこりんがご協力下さいました(^^♪
作業YouTubeですが、染めの待ち時間にゆうこりんとおしゃべりしました。ファッションの事、子育ての事
子供の年齢が同じなので、おしゃべりが相談になってしまいました。笑
ゆうこりについて書きます。
ゆうこりんが初めてご来店下さったのはオープンして1年くらいかな、今よりももっと派手な感じで、梅宮アンナの若い頃と似てました。
ショートヘアーで、綺麗な人、背筋が良くてスタイルが良くて、この六郷の町では目立つだろうな~というのが第一印象でした。
髪は繰り返しのカラーリングでボロボロでした、過去blogに何度も載せているので初来店のゆうこりんが見たい方は頑張って過去blogを探してくださいね( *´艸`)
傷んだ髪を治したくてChalCedonyに来てくれました。髪のダメージだ治りましたが、この数年で様々な病気になりました。
13歳のころに特発性血小板減少性紫紫斑病を発症しています。
血液の中の血小板と言われる細胞が減少する病気で、難病指定されています
急性型と慢性型がありゆうこりんは、命にかかわる急性型でした。
ゆうこりんの場合は緊急入院になりステロイド治療は効かず、14歳で脾臓を摘出しました。そうしないと命が危なかったそうです。
40歳の時に子宮高度異形成になり摘出しました。
42歳の時に、突然の脱毛と瘢痕が前頭部にできました。
脱毛よりも瘢痕がきになり、大学病院に検査をしにいってもらいました。
診断結果は「エリテマトーデス」かもと言う診断でした。
その後、円形脱毛症を発症したり瘢痕性脱毛症を再発したりと
ここには書けませんが、たくさんの困難を乗り越えて、いまのゆうこりんがいます。
ゆうこりんは、誰かが不幸になるととても悲しみます、まるで自分のことのように、楽しい時は大笑いします。
正義感が強く、人から頼られる存在です。
病気になったとき、ゆうこりんは泣きました。不幸が起きた時、泣きながらお店に入ってきました。
でも、いつも立ち上がります。立ち上がって生き方を見なおします。
そして、立ち上がった後は優しく笑います。
経験や闘病が彼女の優しさと強さの根底にあると思います。
裕福なお金持ちの奥様、苦労なんて何もしてない、そんな人間にみえましたか?
それは、苦難を見せないだけです。
ゆうこりんについて勝手に書きました( ^^) ☆
悲劇が襲ってきたら、悲しんで自分を憐れんで、一生悲しみの中で生きるのか
悲劇を乗り越えて、優しさと思い遣りを手に入れるか
生きることはもがくこと、生きることは戦う事、生きることは希望を持つ事
もしも、病気になったら もしも、悲しい事がおきたら
話せる誰かを見つけてください。もしも誰も見つからなかったら、私に話してください。
↑今までのYouTubeも見てね
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