4月24日
久しぶりに山登りに行った。
前日から長者原の登山口に車中泊をして早朝からの山行の予定であります。
夜は車の気温計で7℃。
そこそこ冷えこんだ。
今日の天気は午後から雨。気温は10℃前後だろう。
九重山行では2回に1回は雨が降るので慣れっこではある。
6時半に目が覚め寝袋とマットを片付けザックをパッキング。
水、食料込み、3.4キロ。
朝食のオニギリを温かいお茶で流し込み吉部登山口まで移動、7時30分からスタートしました。
このルートが坊がつるまでの最速ルートだと思う。大体1:40
このルートは急登が1箇所あるだけで後は楽な登りである
写真で見るより2、3割増しの急登だ。
ここで一気にザックの背中は汗が吹き出す。
ここを過ぎればゆっくり景色を楽しみながら鼻唄歌って坊がつるを目指す。
少しより道してなんとかの滝
夏なら泳いだら気持ちいいだろう。
流石に水は冷たかった。
そして一気に視界が開けるこの感じが堪らない。
坊がつるは九重の雄大さを感じてしまう。
野焼きの後が少し解るがあっという間に青い草原になり大地ね生命力を感じるようになるでしょう。
来月は友人と又訪れる予定である。
今日の目的は御池であり中岳だ。
一旦法華院を通り過ぎるて先を急ぐ。
なぜなら午後から雨の予報が出ていた。
北千里ヶ浜
毎回ここにはおどろかされる。
風が無い時は無音。
何も音が聞こえないのだ。
今日も無音だった。
この先の久住分れのあたりから雨が降り始めた。
小雨なのでこのまま進む。
久住分れからの眺めも好きだ。
自分が来た道をなぞる様に観る。
それだけでも満足感は半端ではなく疲れた身体を奮い立たせてくれる。
後は次回の講釈。
今回の山行で活躍したギア
汗を地肌から早く乾かしてくれインナー。
メリノウールとポリエステル製なので温かく速乾性に優れているのでおすすめです。
やはりソックスはメリノウール100%にかぎります。温かいのに蒸れにくいです。














