6月6日、首を長くして待ちに待った。
宅配のお兄さんが届けてくれた。
タワレコの箱に入ったライドオンタイム!
クーッ❗️
こんな川平慈英さん的なテンションが爆上がりである。
そうです。
全世界が待っていた。
その通〜り
今度は児玉清さんの感じである。
先月の for you はパスしたので今月から始まる。
達郎さんmonth!
封を開封、レコードジャケットの達郎さんと目が合ってしまった。
思わずニヤけてしまう自分、少しはずかしい。
重量盤の真新しい漆黒のレコードは何となく神々しささえ感じる。
それにゆっくりと丁寧に慎重に針を落とす。
ノイズ無く針を無事着地完了。
一曲目のサムデイ、ベースの刻むリズムが心地よい。
元春さんのサムデイもいいが達郎さんサムデイもいい。久々に聴いたが沁みますね!
同じみのサイレンスクリーマー。
時代かもしれないがこの感じ今出せる人いない気がするのは自分だけじゃないはずだ
。
そしてライドオンタイム
やはり達郎さんの中で自分のベスト5に入る一曲に違いない。
イントロから心が震え出しサビに繋がり一気に解放される。達郎さんのボーカルは圧倒的で唯一無二。
優勝!
達郎さんを語るうえでは欠かせない名曲だ。
裏面は全体的にしっとり聴かせてくれる。
どこと無く寂しげで泣けるバラードで構成されている。
マイシュガーベイブは思いをはせて書かれた様な気がしてグッとくる。
songsも再発して欲しくてしょうがない。
おやすみはピアノが甘く切ないがとても美しい旋律の曲でラストを飾るのに最高の曲だ。
9曲中6曲が吉田美奈子さんの作詞だったのは驚いた。
派手さは無いがすばらしいアルバムには違いない。又、新しい発見が出来ました。
是非アナログレコードで聴いて頂きたい一枚です。

