その中で改めて感じたのは、
介護は「いつか」ではなく、
ある日突然始まるものだということです。
そして、
制度やお金のことは、
実際に直面して初めて分かることばかりでした。
施設についても同じです。
特別養護老人ホームや有料老人ホームなど種類があり、
費用も月に10万円〜20万円以上かかることもあります。
年金生活の場合、
一人分でも大きな負担になりますし、
夫婦で入るとなると、
さらに難しさを感じる方も多いと思います。
また、理学療法士としての視点からも、
高齢になると、
・体力の低下
・バランス能力の低下
・転倒のリスクの増加
といった変化が起きやすくなります。
そのため、
「まだ大丈夫」と思っていても、
ある日をきっかけに生活が大きく変わることもあります。
さらに、日本では、
世帯主が65歳以上の世帯のうち、
「単独世帯」が約32.7%
「夫婦のみ世帯」が約32%といわれており、
多くの方が家族の支援が少ない環境で生活しています。
つまり、
「誰かがそばにいる生活」が当たり前ではない時代になっています。
また、日本人の健康寿命は、
男性約72歳、女性約75歳とされており、
元気に過ごせる期間のあとに、
支えが必要になる時間があることも分かっています。
こうした現実を考えると、
「まだ大丈夫」と思っている今のうちから、
・どんな生活を望んでいるのか?
・どんな備えがあるのか?
・いざというときどうするのか?
そんなことを少しずつ話しておくことが、
とても大切だと感じました🍀
とはいえ、
無理に話そうとしなくても大丈夫です🌸
ニュースやテレビをきっかけに、
「こういうのどう思う?」と軽く話してみるだけでもいい。
小さな一歩で十分です。
そして、
介護の問題は
「お金」だけではなく、
気持ちや家族関係にも大きく関わってきます。
だからこそ、
一人で抱え込まず、
早めに情報を知り、選択肢を持つことが大切です。
介護のことで困ったときは、
一人で抱え込まずに、
地域包括支援センターに相談してみてください。
あなたの状況に合わせて、
一緒に考えてくれる場所です😊
あなたのペースで大丈夫です🍀


