今日は金沢の郷土料理
≪鶏もも肉の治部煮≫をご紹介します。
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材料（２人前）
鶏もも肉 １枚
一口大のそぎ切りにして包丁の背で軽く叩く。
そば粉 適量
無ければ小麦粉で代用。
煮汁の材料
だし １カップ
だし昆布を一晩水に浸ける or 粉末削り節。
酒 １カップ
みりん １/２カップ
醤油 大さじ４
練りワサビ 適量
作り方
１、手鍋に煮汁の材料を入れて火にかけ、沸騰したらそば粉をまぶした鶏肉を入れ、中火で７～８分ほど煮込む。
２、器に盛ってワサビを添え、食べる時に煮汁に溶かし込む。
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郷土料理は美味しいから、後世に受け継がれて来た訳ですよね。！？ だから、どこの郷土料理を食べても美味しいのでしょうね！！
これは別に日本に限った事ではなくて、世界中のどこの国でも同じだと思います。
いつの時代にも、料理を作るのが大好きだと言う人は必ずいたと思います。郷土料理も例外ではなく、料理好きの人々が沢山の試作を重ねた結果、現在の味に繋がっているのではないでしょうか？
と言う事で・・・
私も鶏の治部煮をご飯にのせてみました。（＾＾；
どんぶり仕立ても美味しかったです。
ごちそう様でした。
料理教室では、この料理もご好評を頂きました。
最後まで読んでくれた方々に感謝します。
ありがとうございました。m(_ _)m
次回の更新をお楽しみに～♪（＾▽＾）/~