ずーっと気になってた映画
こんな夜更けにバナナかよ
を、ネットフリックスで見つけて
みました。
筋ジストロフィーの彼が入院をせず、
ボランティアを集めて、自立生活をしてる話し、実話が元になった映画です。
家族や病院に頼らない自立生活は絶対無理だ!と言われた事をやってのけた人
凄い精神力だと思います。
病を発症したのが12歳
医者からは20歳まで生きられない
と宣告されていたのに
1982年から2002年の18年間
延500人のボランティアの助けを借りて
アパートで1人暮らしをやってのけた
医者に言われた倍の何月を生きる事が出来た
映画の中の主人公の言葉から
沢山のメッセージを貰いました
強い気持ちがあれば夢は叶うよ
思い切って人の助けを借りる勇気も必要なんだよね
彼の生き方をわがままだと思うと
ボランティアは続けられないんだろうなぁ〜
沢山のボランティアに助けられる彼は
沢山の魅力を持った人だったんだろう…
今度はちゃんと、本を読んでみたいと思いました