このブログをお読みの方は

ご自身の身体やご家族の

体調管理が気になるかも知れません

 

 

今回は、前回からの続きの

バワーのある神宮⛩の

記事となります

 

 

前から行きたかった赤間神宮でしたが

ひょんな事から

強く背中を押され

埼玉から下関まで行く流れになった

というのが、前回までのブログ

 

 

それは

病院平癒の祈願が叶いやすい

という赤間神宮

 

 

初代宮司さんのご子息であり

現在の名誉宮司さんも

大変なご病気になられたそうでしたが

ピンポイントの治療を施され

悪性物が消えたとか

医師からも

「神職をされてる方は違いますね。」

と言われたそう

 

 

下関に着いた日の翌日

赤間神宮の受付が9時からなので

朝、ビジネスホテルからバスで向かい

8時30分頃には⛩️に到着

 

 

神宮内の裏手に祭られた

平家のお墓に手をあわせ

神宮内をまわる

 

 

朝一番であるが、

私達の他にも、

もう一組参拝者が

いらっしゃりました

 

 

お賽銭箱の前で

本を広げ神様に捧げる祝詞を読む

頭に入ってないので

棒読みで、つまったりして

聞いていた安徳天皇も汗をかいていただろう

 

 

その後、境内中から笛の音色が

神職の方々が

本当の祝詞を捧げていた

 

 

その時は、

朝から笛の調子などを確認する為に

練習されてるのね

と思ったが

 

あれは朝一番の祝詞奏上であった

と、ハタと気づく

ありがたい場面に遭遇出来ました

 

 

受付で病院平癒の祈願申込みをし

待合室へ

 

 

祈願申込み記入の際に

祈願者の名前や住所を記入はごく一般的だが、

病名や、病院名、祈願に来た人とその続柄

などまで記入する欄がある

 

 

祈願料はいくらと決まってない為

お気持ちでと、言われた

 

一般的な金額が五千円~らしく

一般的なコースを選ばせていただく

 

 

待合室に通され

神妙な面持ちで待ち

神職の方に呼ばれ

いよいよ本殿へ

 

 

水のはったブルーの人工池は、

海をモチーフにされた様な所

その橫を通り階段を上がり、

畳の本殿に正座

背筋を伸ばしピシッと気が引き締まる

 

 

神主さんと私達だけの贅沢な空間

始めにご挨拶のお話しをいただき

 

その流れで

病状や病気経過がどうなればいいのか

主治医の名前などをお尋ね下さった

 

 

その話しを

神様に近いところでさせていただいている

なんとも贅沢な時間

これは病気平癒の傾聴セッションですか?

と思ってしまう

 

 

私は代理参拝の身でしたが

手術を控えていらっしゃる患者さんや

闘病中の方などが

神域で話しを聞いていただけるだけで

ステージのランクや治癒力

病に立ち向かう覚悟が

変わるのではないかと感じました

 

 

一緒に来た者も

毎日の薬が手放せない為

祈願に来たのですが

祈願用紙の病の欄に

「持病」と書いている…

 

 

「お差し支えなければ持病とは」と

お尋ねいただき

ポツポツと話してました

 

 

これは

他の祈願の方々がいらっしゃる中では

話せてなかっただろう

私の代理参拝より特別な時間であった

 

 

いよいよ儀式がはじまり

太鼓を叩きながら祝詞が捧げられる

 

 

その太鼓と私達の距離

1mない近さ

太鼓の力強い音と振動で

邪気が出ている

 

 

祝詞の中に名前や病名、病院名、

そしてどの様に回復して行きたいのかが

練り込まれて

こんなに力強い声で祈祷していただけて

目が潤む

 

 

感動の涙

そして

愛に包まれた感覚

 

 

玉串を捧げるシーンでは

暫く正座であったので

足が痺れていて

たった数歩歩くのに

困難ではあったが

本当にありがたい場であった

 

 

まだ興奮冷めきれずで、

思い出すだけでジーンときてしまう

 

 

病気って

負けてもいけないけれど

戦うものでもない

 

 

キッカケかもしれない

 

 

この病気になって

どう思ったのか

どうしていきたいのか

 

 

その気付きの先に

また人生が続く

 

 

病気平癒を願ってくれていたり

健康を応援してくれている人は

身内や親類

神々など

沢山いるのだなぁと感じたのでした

 

 

そして、

この⛩️で治してもらいたい

という依存型ではなく

 

病を直す心構えがあるので

どうか、

バックアップをして下さい

健康になる導きを下さい

 

 

そんな心意気で伺うと

よいのかなと感じました

 

 

平家は敗れ安徳天皇は

若くして入水させられたけれど

光となって照らして下さってる

 

 

それは丁寧に祭られ

敬われたからでもあるのだろう

 

 

短い生涯であったから故に

ここに参った者には

思い残しのないように

人生を進んでほしいという願いなのだろう

 

 

次回も、もう少し続きます

 

 

💎セッションHP ご感想抜粋

 

 

 

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