今は二十四節気でいえば《小寒》の中ごろ
七十二候では《水泉動く》(すいせんうごく)のころです
鏡開きでお汁粉にすると無病息災と厄除けの両方ができますね😊
《小寒》も中ごろになりました
《水泉動く》とは 地中では凍っていた泉が動きはじめるころのこと
昨日の1月11日は鏡開きでしたね
鏡開きとは お正月の松の内の間
年神様の依り代になっていた鏡餅に
年神様の魂が宿っており
それをいただくことで
家族の一年の無病息災を願う行事です✨
ですので松の内が明ける1月7日の後
1月11日に行うのが一般的です
ただ松の内がが明けるのが1月7日になったのは
江戸時代で その前は1月15日が一般的でした
現在でも松の内が明けるのが1月15日の地方は
鏡開きが15日または20日になります
京都や近隣の一部は松の内に関わらず三が日が明けたら鏡開きを行うそうですよ