こんにちは、ゆりです。
今日、お花を買いに行ったときに、お花屋さんと面白い会話をしました。
お花屋さん「あ、先生、百合樹ちょっと水揚げ悪いかもしれんから、長く持ち歩くの危険かも。」
買った百合樹(ユリノキ)が、しおれやすい、って話ですね。
私「あ、はいはい。すぐ帰るし大丈夫やと思うけど…えっと、特にどうしたらいいとかあります?」
お花屋さん「んー…水下がってきたら(しおれてきたら)、ハンマーかなんかでバンバンとしてー。そうか、水の中で切るか。」
私「はーい。」
………ハンマー…!?
そうなんです、水が下がりやすい(しおれやすい)、特に枝物によく使える手法ですね。
水に浸かる部分をハンマーや花ばさみの柄の方で割ったり砕いたりして、水に触れる面積を大きくしてやるという。
そうすると、スッと水が上がることが結構多かったりします。
水の中で切ってー、っていうのは、「水切り」と言いまして、ガーベラなんかのお花にもよく使いますね。
茎や枝を水の中で切るんです。
そうすると新しい切り口からしっかり水を吸い上げてくれます。
この間、大阪から持って帰ってきたニシキギ。
水の中で切って翌日。
元気になるもんですよー
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