ミラクルハッピーな簡単セルフケアさとう式リンパケアをお伝えするブログさとう式リンパケアインストラクター・セルフケアマスターの そのび です。     ほんの少し、自分に優しくなるだけで全身が緩み不調が良くなっていくリンパケただただ触れて優しく揺らすそれだけで人生も変わる 全ての人が幸せを感じてほしい      

 

女性の方には特に知ってもらいたいな~女性性も機能が上がり、心も晴れて美しさを取り戻す。 

ご訪問ありがとうございます。   

そのび(大兼園枝)です。

『決意表明』

お題ほど、かしこまった投稿ではありません(;^_^A

私の呟きなのです

 

少し長くなりますが、なぜ、私が”さとう式リンパケア”を伝えたいのか

さとう式リンパケアの何を伝えたいのか、私の体験をお話をさせて下さい。

 

前回投稿さとう式リンパケアに出会いそして、挫折したところからの続きです

 

息子は小学4年生くらいになると学校からの呼び出しは無くなり

(実は、息子に支援員の先生が就くのは1年間だけで、小学2年の後期には

支援は無くなります。

それを機に心機一転、引越しをして、こじんまりとした小学校へ転校しました)

落ち着いているようにも見えましたが、

私の息子へ対しての不信感や夫に対する否定的な感情、

生活の不安、、、そんな感情が重なり続け

 

私は精神的にどうかしてしまっていたようです

 

友人だった人とも付き合えなくなったり、小学校の役員をやるにも

周りと調和がとれず空回り

何をやってもうまくいかず、息子は家庭で暴言と暴力を出すようになり

金庫から大金を抜き取り遊びに使い、

私の考える小学生の行動ではなく

どうすることも出来ずに毎日が繰り返される状態でした。

 

そうして、私は心療内科で診察を受けてみることにしました

 

心療内科での診断の結果は

発達障害

「あなたは、多動を伴うアスペルガー、自閉スペクトラム症と鬱症状」

とのことでした

 

実際、医者が言う事が本当に正しいのでしょうか?

この時の診断で、私の担当した医師は

事前の私の問診回答を見ながら

 

『 問い:友達はいますか・・・

はい 』

 

に対し(以下担当医と私のやり取り)

担当医:「あなたは友達はいないはずです

    私 :いいえ、います!

担当医:「いや、いないでしょ、よく考えてみて」

 私 :いえ、友達はいます学生時代の友人ともよく

               会ってますし

担当医:「そうですか?本当に友達ですか? あなたは友達いないはずです」 

  そういった後、続けて

「もう、心配いりません安心しなさい、私があなたの味方です」

 

衝撃でした

私は友達がいない⁉

そうだったの?ほんとに?

頭の中でグルングルンその言葉が巡りました

そして、そうだったんだ

私、友達がいない寂しい人間なんだ

発達障害だったから人の気持ちわからないよね

そうなんだね

みんな、ごめんね

やっぱり、私が全部悪かったんだ

 

暗示に掛けられたように

それが真実だったと信じました

そして、大量の薬を処方され

服用することに、、、

 

この薬も1日目服用した後

具合が悪くなり、翌日の服用は迷いました

兎に角、担当医に服用をした方が良いのか聞こうと

病院へ電話をかけたんです

その時担当医は不在でした

後日改めてと言われ、翌日に再度

電話で尋ねたところ

 

「あなたは、疑り深い人だね!

処方した薬は子供用の一番小さい薬なのに、、、

大丈夫だから飲んでなさい!」

 

そう言い放ち電話は切られました

 

その2日後、再受診へ行ったときに

薬は飲んでるかと聞かれたので

はい、飲んでますと答えてみました

 

本当は、一度しか服用してなかったのですが

 

そして、体調が悪くなったことは気に留めていないようで

続いての質問は

薬を飲んでみて、変化はあったかと聞いてきましたので

私は、特に気持ちに変化はなく落ち込んでいます

と答えました

 

その日の診察が終わり、再び大量の薬が処方されました

今度は、前回よりも容量の大きい薬が処方されていて驚きました

体調が悪くなったと伝えているのに・・・

 

しかも、薬が合わないと電話で問合せたただけなのに

特別相談とのことで相談料まで請求されてしまい

これにも驚きを隠せませんでした

 

こんなやりとりの中で、私はその医師に不信感を

持つようになりました

 

なんだか、一方的に診断を押付けられ

強引に薬を飲ませれ

その診断はどの様な見解で出したのか

本当にそれは正解なのか

 

確かに、こんなことを思うこと自体

担当医の言う「疑り深い」という事なのかもしれない

それでも、安易に診断を下し過ぎるし

決めつけた回答への誘導

どうにも腑に落ちない事がいくつもある

 

思えば、子供に限らず大人までも発達障害や鬱と

診断される人が急激に増えている昨今

私が経験したこの違和感が当たっているとしたら

とんでもないことだと感じました

 

その診断をされたことにより

そうじゃないのに一層キズが深まったり、

飲まなくても良い薬を飲み、

かえって状態を悪くしてしまうことが

起きる

仮に、そうだったとしても

物の言い方も考え物だと感じるし

薬にしても

闇雲に服用させては、状態を悪化させていくのでは⁉

なぜ、他のアプローチをしないのか

疑念が湧くばかりです

 

そう思いながらも、自分に出された診断結果は

気持ちに重くのしかかり

そうじゃない!いや、そうでもいい

そうだから何なんだ!

別にいいじゃん!

私は私!

今までちゃんと生活してきたし

問題なんて無かったんだから

気にしなければいい!

 

そう思えば思うほど、

でも、

実はそうじゃなかったのかな、、、

 

という思いも強くなり

 

更に自分を見失い、周りを見る事も出来ず

塞込み、不安、イライラ、八つ当たり

 

そうかと思えば、そんな窮屈さが嫌になり

突然、遊びや旅行を始めたり💦

 

でも、ホントの気持ちは子供たちへの贈り物
感謝・謝罪・・・
家族と過ごす楽しみや喜び、思い出
楽しい思い出を作りたい

そう思っていても、出かけた先でやっぱりイライラしたりして😢

 

私がそんな状態だったので

 

息子が中学に入学後も、ちょっとしたことで私は怒り

息子も乱暴をする

私の体には、あちこちにアザができ、暗く辛い日常でした
『私のせいだよね、こんなお母さんでごめんね』

私の決断は間違ってたのかな
やっぱり、無理だったのかな
こんなことになるなら、産まなければよかった

いっそのこと子供と一緒に死んでしまおう

そんな考えにもなりました。

 

最悪です

 

あまりにも、利己的で独り善がりにも程がある

自責とは全く無縁、子供のせいにして

自分を正当化する最低な人間だ
 

こうして、どん底で失意の生活の中

 

やっと、思い出したのです

そうだった、もう一度さとう式リンパケアをやってみよう!

 

そういえば、さとう先生がいつも伝えてた

『お母さんが笑っていれば、家族みんな幸せなんです!』

 

 

”お母さんが元気ならみ~んな幸せ”

と💕

 

今回も長かったですね(;^_^A

本日も、お付き合いくださった皆さま

有り難うございます

まだ続きます

次こそが、本当に伝えたい内容です

さとう式リンパケアを通して

私は何に気付き、何が変わって

何がよいと感じたのか

きっと、ここまで読んでくださったあなたにも

気づきが広がっていくと思います

次回も覗きに来てくださいね


 

 

今日もみなさんが楽~に過ごせますように♡

では、またのご訪問をお待ちしております。