結婚支援にk関する持論を一つ
昨日の日経にサイバーエージェント社の妊活コンシェルの記事が出ていた
会社の中で働きながら妊娠することへの様々な不安に組織として応えようとの優れた試みだ
このような会社が増えてくれば結婚しても女性が仕事を続けやすくなるだろう
私は更に企業が積極的に結婚促進や結婚支援をするべきだと考えている
かつて97％～98％が結婚していた40年程以前は会社の中で結婚することや
会社の上司、会社の取引先が紹介してくれて結婚することが当たり前のようにあった
少し規模の大きい会社には「婚活デスク」なり「婚活コンシェルジュ」をおいてはどうだろうか？
私たちの所属する日本結婚相談連盟と提携するもよし
社内で大規模な合コンを定例開催するもよし
会社が動けばかなりの成果を上げることが可能と思う
昔会社に入ることは結婚を確実にすることでもあった
会社が社員の結婚を支援する仕組みを作り上げてみることは十分に一考に値すると思うのだが？
国も自治体も会社も挙げて結婚支援をしなければならないほどに都会の非婚は深刻化している私は思う