今日は３２℃の京都。
手続きがありお出かけしていましたが、
まあ暑かったですね。
先日、商店街の八百屋さんで
こんな小さなリンゴを発見。
たしか。TREE APPLEと書いてました。
大きさ、わかりますかね？
お祭りのリンゴ飴の大きさかな。
まるかぶりして、美味しくいただきました。
このリンゴを買った理由は、
以前参加したロンドン研修で
イギリスのキューガーデン（英国最大の植物園）
の見学の帰り道
同行した方が、ある自然食品の
お店でさらっと小さな野生のリンゴを
人数分買って
駅で私たちにくださったんです。
そのリンゴのみずみずしかったこと！
喉が潤いました。
それを思いだしたら
Facebookがその研修が
ちょうど４年前の６月2日に
日本から飛んだことを
教えてくれました。
国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟日本支部（IFPA JAPAN）
の主催で行われた研修。
の主催で行われた研修。
（※現在は英国国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟）
はじめて、病棟の中で行われた
臨床研修に参加することができました。
ペアになったセラピストさんと。
日本全国からアロマセラピストが参加しました。
左がクレア・マックスウェル・ハドソン先生
クレア先生は、ギル先生の先生です。
真ん中がキース・ハント先生
このロイヤルフリー病院で長年マッサージセラピスト
として勤務されていました。
そして、右がJEA校長のギル先生
この旅では、語りつくせない感動と意欲
を掻き立てられました。
いつも叡智への道を
開いてくださるギル先生に感謝します。
（その道をつくった、
ホテルサロンの同僚であり
講師のH先生、ツアーを開催するに
あたり尽力してくださった皆さん
本当にありがとうございます）
この時いただいた、
院内で行う、疾病をお持ちの方
へのアロママッサージは
４年経った今も
灯として心の中にあります。
現在は、緩和ケアや介護施設
へのセラピスト派遣は中止されて
いますが、またうかがえるその日まで
オリンピックの聖火のように
灯し続けたいと思います。
今日の野草エンドウさん、
何もなかったところから
とうとう花がさきました。
花の色も淡いけれど、
いままでの経過をみると明日は紫になっているでしょう（予報）
自然の神秘です。