今日の京都は30℃、
窓を開けないと、
暑さを感じる一日でした。
東京では、夜になって
東京アラートが宣言されました。
さて、5月の上旬
外出自粛中に、お声をかけて
ご希望の方にアロママスクスプレー
をお送りしました。
スプレー5mlと、小さな茶色の遮光瓶は
アルコール+精油(スプレーと同じ内容)
を予備分として一緒にお送りしました。
アルコール+精油にしておくと、
保存も効きますし
すぐに水で希釈することができるので
外出先などでも使うことができます。
この保存方法は、なかなか
おすすめです。
アロマに慣れている方は、
精油を持ち歩くこともできると
思いますが、初めてつかう方
でもこの方法は使いやすいと思います。
今回は、マスクをはずして
マスク外側の下半分にスプレーして
着けていただくようお伝えしました。
これは実体験なのですが、
スプレー直後に
ペパーミントなどの
精油成分に目や肌が
刺激を受けることがあります。
ですので、下半分と
お伝えしてみました。
また、マスク内側は
基本的に汚染しないように
手で触れたりしないのが
原則です。
マスクを外すのは、
手を洗って、ゴムを持って
外す。
布マスクでも基本は同じ
だと考えます。
それから、今
気になっているのは
冷やしマスクや冷却用のマスクなど
いろんな素材のマスク。
唇は肌の中でも
一番敏感な部分です。
口腔の粘膜とも繋がっています。
ご自身が敏感肌やアレルギーを
お持ちであれば、
そこに使うマスクは
通常使用して問題の
ないものを選択するほうが
よいと思います。
ペパーミントならぬ
ハッカ油(和薄荷)をスプレー
するなどというのもありますが
刺激を感じるかたも
いらっしゃいますので
使われる場合は、
様子をみてご使用ください。
保冷剤に感じては
ある程度解凍して、
やわらかい状態にならないと
厳しいのでは、、、
マスクして、感染予防できても
念入りなスキンケアや、ましては
塗り薬のお世話になるのは
さけたいですよね。
いろんなことに
思いを巡らせて、
今回、低濃度で何回もスプレー
できるマスクスプレーを
ご提供しました。
京都の南区にある
クレイ、布ナプキン、現代霊気のサロン
がスプレーのお礼に
送ってくださったマスク。
ありがとうございます!
お伝えしていないのに
わたしの好きなブルーの花柄
それだけでなく、布地とゴムが
とても肌に優しいのです。
お肌の中でも、
デリケートな場所だからこそ
マスクは相性のよいものを
選びたい。
今年はいろんなマスクの
バリエーションが出てきそう。
デザイナーズマスクとか?!
暑くなりますが、
それぞれ肌にやさしい方法で
防護していきたいですね。
あっ、マスクで蒸れる方は
口呼吸しないでくださいね。
できるだけ鼻呼吸で。
緊張していると、
口呼吸になりますよ。
香りでリラックスを。
(本日午前↑)
さあ、20日を超えた
野草エンドウちゃん
花は咲かすわ、
どんどん新芽をくりだしてます。
(本日午後↑)
わかりますかね?
小さなくるくるした葉が、
もう伸びて2つに分かれています。
自然はアートですね。
毎日観察するのが楽しみです。