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こんばんはSAYURIです。
いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
大変嬉しく励みになります。
皆様とのご縁に改めまして心より感謝申し上げます。
9月末、朝夜は段々と寒くなって来ましたね。
リラックスタイムを意図的に作る
スペースを空ける方法として
・毎日必ず一度は外に出る
・のんびりティータイム
・音楽を聴く
・映画やドラマなどの映像を観る
・ 文章を書く
・沢山の色のボトルやカードの世界へと集中して入り込む
・色のエネルギーを沢山取り入れる
これらは私が普段行っている方法の一部ですが
『色と音』
両方のエネルギーを同時に
一気に取り入れるのに特に最適なのは
Live映像を観る事です。
以前から、大のお気に入りCDの中の1枚で
Live映像がBlu-rayで出ている事を
知らなかったのですが
またもや
先日ブログでお話した旦那さんの見事な音楽センサーが働き
大のお気に入りLive映像の1枚に加わりました♪
もう素晴らしいの一言!!
トニー・ベネット
(Tony Bennett, 1926年8月3日 - )
レディー・ガガ
(英: Lady Gaga,1986年3月28日 - )
そして、ビックバンド編成にオーケストラを加えた総勢39人のミュージシャン達
今年、7年振りに第二弾となる
2枚目のアルバムが発売されますが
トニー・ベネットは1926年生まれ
何と95歳です!!
Live映像2014年7月当時で、既に87歳!!
本当に信じられない歌唱力と
まるで歴史そのものが刻み込まれている様な
圧倒的な存在感です。
歌っている時、とにかくずっとSmileで
その穏やかな顔からも本当に深い愛を感じます。
ソロ曲で魅せるロングトーンは
言葉では言い表せない圧倒的な
音のバイブレーション、色と光の強さで
お腹にグワーン!!とエネルギーが届き
一気に吸収され、そのパワーにより
まさかのヒーリングが起こりました。
凄まじいパワーです!!すごい!!
そして、トニー・ベネットからすると
孫の世代にもあたる、レディー・ガガ
彼女の奥行きが深く
魂の底から、言葉を紡ぎ出す様な熱い歌声に魅了されます。
レディー・ガガの歌うジャズやシャンソンが
本当に本当に素敵で大好きです。
映画『アリー/スター誕生』での
歌唱シーンも本当に素敵で
特にシャンソンの名曲『La Vie en rose』 (ラ・ヴィ・アン・ローズ)を歌うシーンが本当に素晴らしくて。
(☆La Vie en rose』(ラ・ヴィ・アン・ローズ)は、 1946年のエディット・ピアフ(Édith Piaf)の代表曲。)
実は私が20代前半頃
エディット・ピアフの歌との出会いがあり
「自分の内にある情熱を引き出し表現してくれるのは、シャンソンなのではないか。」
シャンソンにとても惹かれた時期があり
何度か歌の教室に通ったり
その流れからか、他に情熱を感じるもの…
そう思っている時にちょうどフラメンコにも出会い
こちらもLiveを観に行ったり
体験レッスンを受けてみたりと
挑戦しようとした時期がありました。
そんな事もあり、映画『アリー/スター誕生』で
レディー・ガガが歌う
『La Vie en rose』が本当に素敵で。
レディー・ガガの魂からの歌声が
本当に素晴らしく感動しました。
そもそも、シャンソンやフラメンコを
初めようと思ったきっかけが
それよりも以前10代の頃に出会った
アストル・ピアソラ
(Astor Piazzolla,1921年3月11日 - 1992年7月4日)
タンゴとの出会いが
『情熱』との深い旅の始まりでした。
当時、アストル・ピアソラの
『アディオス・ノニーノ』(Adiós Nonino)を
電子オルガンで演奏する機会がありました。
まだカセットテープが残っている時代に
恩師から手渡されたカセットテープで
初めてその曲を聴いた時は
「何なんだ!!この曲は!!」と
感動で全身が震え上がり高揚し
その時の衝撃は今でも色褪せる事なく
私の胸に深く刻み込まれています。
そこから私のアストル・ピアソラに魅了される
日々が長らく続きました。
そして、この曲を演奏して
私は音楽人生へと導かれ
東京に上京することになりました。
今まで数え切れない数の曲を聴いていますが
『アディオス・ノニーノ』は間違いなく
私の人生の分岐点となった曲であり
なくてはならない作品、情熱、音に宿る魂……
言葉では言い表せない
とてもとても思い入れの深い一曲です。
当時、音源で聴いたのと合わせ
ビデオテープで観たLive映像
『アストル・ピアソラ ライヴ・アット・モントリオール 1984』
(1984年7月2日、カナダのモントリオール・ジャズ・フェスティヴァルでのアストル・ピアソラ五重奏団のライヴを収録。)
音源で曲を聴き衝撃を受けた後に
このLive映像を観て更なる衝撃がほとばしりまし
た!!
今でも
「パッション!!力、パワー」が欲しい時は、
このLive映像を観て底から沸き上がる力と
同時に癒されパワーが出ます。
アストル・ピアソラの話になると
パッションが止まらなくなるので
またの機会にして。(笑)
話は戻りますが、映画『アリー/スター誕生』で
レディー・ガガが歌うシャンソンの他にも
ピアノの弾き語りがあり
涙が溢れました。
生ピアノの音が魂の奥深くからパワーを引き出してくれる様で
歌声に生きる力や情熱が伝わってきます。
『CHEEK TO CHEEK』Liveでは、
トニー・ベネットと一緒に歌う姿が
愛情とパッション、Happyが溢れ、本当に素敵すぎます。
沢山の“レディー・ガガ“の衣装チェンジも魅力です!
どの衣装も形、色、デザイン、着こなしと
音と一体となり演出となりとても素敵です。
2枚目のアルバムもとても楽しみです♪
トニー・ベネットは現在のアルバムツアー
2021年8月を最後にステージからは引退されてしまいましたが
音源からも沢山のパワーとHappyが届けられています!!
今日は、音楽のお話でした。
情熱を感じられる何かがあることは
本当に素晴らしいことだと改めて感じます。
音楽、絵画、建築物、芸術、自然……
時を超え、その時代を受け継ぎ残されてゆく
数々の作品に出会えることは本当に素晴らしいですね!!
この後も皆様に素敵な時間が訪れますよう
いつも最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。
今日も明日も一日、皆が大きな愛に包まれ
安心の中ワクワクHappyに過ごせます
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