こんばんわ、和泉です。
1月に入り、寒さが一段ときつくなってきましたね。
今回は、『何を提供するの?』の第5回目となります。
ここからは、どれだけリラックスできる空間を作るかという
更に細かい部分です。
5つ目は、香りです。
香りは難しいものの1つですが、シャンプー、トリートメント、パーマ剤
など化学液な香りが強いサロンもありますが、実際、化学的な香りが好まれることはありません。
『あー美容院に来たっな』みたいな感じはしますけどね。
空気清浄機を数台置くとうこともいいですよ。
刺激的な香りを少なくしてくれる作用もありますし、風邪などのウイルス除去にもなります。
空気清浄機などを置く場合は、環境に気おつかってまーす。ということをさり気無くアピールしましょう。
子供などのカットをしている場合、結構気になるものです。
子供は、いつでもクシャミと鼻水はチョコチョコでてますのでね。
でも、実はこれはお店側のメリットにもなっているんです。
当たり前ですが、いろいろな方が来店します。風邪が治ったから来たという場合、熱が下がったのと、風邪のウイルスが死んだのではえらい違いがあります。
当然、前者の場合は風邪を移される可能性が高く、シフトへの影響も否めません。
なので、この設備はとーってもお勧めなんですね。
その上で、軽い香りを乗せることで心地よい空間ができるのではないでしょうか?
と簡単に言っても、じゃどんな香りが良いの?
これが、非常に難しいんです。香りと言えばアロマテラピーですが、社団法人日本アロマ環境協会という、しっかりとしたところがありまして面白い統計が乗ってましたので紹介します。
圧倒的な得票数で「好きなアロマ」の1位はラベンダーです。
ラベンダーはアロマテラピーで最も頻繁に使われるエッセンシャルオイルです。
2位はバラのアロマ、ローズです。ローズは最も美しい香りと言われることもあるエッセンシャルオイルです。
注目してもらいたいのは、ラベンダー、ローズは「嫌いなアロマ」にも、それぞれ16位と14位にランクインしています。
この2つのアロマが大好きな方は、嫌いな人がそんなに沢山いるということに驚かれるかもしれません。
もちろん「嫌いなアロマ」といっても「不快に感じる」というわけではなく、「それほど好きではない」ぐらいの意味でアンケートに答えた人も含まれているでしょう。
それでも、この結果を見ただけで「自分が心地よいと思う香りが、必ずしも他の人にとってそうではない」ということがよくわかると思います。
そのため、日本では無臭というものが近年までずっと定番でした。空間は無臭にするもの、無臭が最適!
そんな習慣が近年、変わってきています。
洗剤のブラウニーに代表される香りの強いものや、あえて香りを付けるためだけの洗剤などがでてきていることでも身近に感じることができるでしょう。
このお店(美容院)は、この香りというものが合っても、私は個性が出てよいと思います。
更に注目されるのは「嫌いな香り」の1位になっているイランイランが、好きな香りの5位に入っていることです。
イランイランは数あるエッセンシャルオイル(精油)の中でも、特に個性的な香りがしますので、好き嫌いが大きくわかれますが、この結果もいかに香りの好みの個人差が大きいかを物語っています。
人の好みは、千差万別ですね。

