こんにちは！

江戸川区平井の経絡整体サロン　ポテトです。

四十肩・五十肩で悩む方は少なくありません。

「なんとなく腕や肩がだるいかな？」という予備軍の方を含めると、なおさら。

四十肩、五十肩の方は、わきの筋肉や、肩の後ろの筋肉が硬くなっている確率がかなり高いです。

これらの部分をしっかり緩める必要があります。

痛みが発生した直後は、どうか安静にして下さいね！

五十肩でやってはいけないことは？

五十肩でやってはいけないことは、

患部を下にして横向きに寝ることと、肩を冷やすことです。

患部を上にして横向きに寝ても痛む場合は、

患部側の腕の下にクッションを置いて、腕が下がらないようにします。

そうすると、少しはマシになります。

そもそも、五十肩や四十肩って何なの？

「肩関節周囲炎」と呼ばれていて、40代～50代に発症する肩の痛みのこと。

五十肩になりやすい寝方は、左右どちらか決まった方ばかりを下にする横向きです。

横向きだと、肩が圧迫されて血流障害が起こります。

寝違えの原因にもなります。

また、夜の間にずっと同じ肩を下にするわけですから、肩関節が前にずれてしまいます。

※肩関節というのは簡単にいうと、「肩甲骨」という受け皿と、「上腕骨頭」から構成されています。

上腕骨頭が前に滑ってしまうことで、肩周辺の筋肉を無理に引っ張ります。

（つまり、巻き肩の状態）

結果として片方の肩ばかり痛くなったり、「痛くて腕が上がらない」といった症状になりやすいのです。

どうして横向きで寝てしまうのか？

理由は色々あります。

仰向けでは寝にくいという方は、身体の歪みが考えられます。

あとは、太っているケースもあります。

歪みを治す、ダイエットをする、というのが対策になりますね。

また、腰痛の方も横向き寝になりやすいです。

エビみたいに、丸くなって眠る傾向があります。

腰痛を根本的にしっかり治していきたいですね。

お子さんにミルクをあげるために添い寝をする方もいるでしょう。

その場合、なるべくそれ以外の時には、仰向けで寝るよう意識するといいと思います。

少しの意識づけと工夫で、意外と痛みが早く取れることがあります。

片方の肩ばかりを下にする寝方は、身体の負担が大きくなります。

肩こり、五十肩、骨盤のねじれも招いてしまうので、気をつけていきましょう。

※2024年以降は施術はお受けしていません。

ご了承くださいませ。

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経絡整体サロン　ポテト

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五十肩になりたくなければ、仰向けで寝て！