こんにちは！ポテトです。

毎日の良くない生活習慣が、身体の不調の悪化につながることがあります。

不調の黄色信号９つのうち、７、８つ目。

「口の中が苦い」→風邪に。

「口の中が甘い」→口内炎に。

口の中の味で、身体の状態がわかります。

苦い：風邪を引きやすい日常的なストレスは、口の中を乾燥させます。

また、胃腸の働きが乱れて、胃酸や胆汁の逆流を引き起こすことがあります。

そのため、苦味を感じるのです。

唾液の分泌量が減って、抵抗力が落ちているサインです。

甘い：口内炎ができる前日常的に甘いものや脂っこいものを食べ過ぎていることで、胃腸に負担がかかり、荒れている状態です。

口の中の甘さが続き、胃腸への負担が悪化すると口内炎を発症します。

どちらにしても、胃腸が疲れている状態です。

ここで、胃腸の疲れに効くケアをご紹介します。

胃腸の疲れに効くケア

①手のひらで優しく撫でる

胃腸の調子が悪い時は、胃や肝臓の周りを時計回りにソフトに撫でます。

便秘・二日酔いで胃がムカムカな時も有効！

胃腸の疲れに効くケア

②整体・マッサージを受ける

自律神経が整い、食欲も正常になります。

身体が温まり、だるく眠くなるので、そのまま早めに眠ってくださいね。

胃腸の疲れに効くケア

③大根おろしを食べる

大根おろしに含まれる「ジアスターゼ」は、胃腸の働きをサポートしてくれます。

消化不良の解消、胃酸の調整をして、胸やけ・胃もたれを防ぐだけでなく、内臓脂肪を排除する働きも。

太っている人は極力、動物性タンパク質を控え、１日１回大根おろしを食べましょう。

参考になったら嬉しいです

※2024年以降は施術はお受けしていません。

ご了承くださいませ。

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口の中の味は不調のサイン。今、苦い？甘い？