昨日、フォトフェイシャルでお通いの会員様が
突然のご来店！
皮膚科の先生から、シミと肝斑が混在してるから
フォトは止めた方がいいと言われて、
どうしたらいいか？と言うことでのご来店でした。
シミと肝斑が混在してるからという理由で、
フォトは止めた方がいいとおっしゃったみたいですが、
シミと肝斑が混在してる例は極めて普通！
ご自分の勉強不足は棚に上げて、
エステと言うことだけで、
頭から否定的なことをおっしゃる先生もいらっしゃいます。
そもそもシミも肝斑も同じメラニン！
メラニンが発生する原因が違うだけ！
シミは紫外線などの外的要因、
肝斑は、ホルモンバランスの異常が原因。
つまり、
治療や改善方法は、メラニンの除去。
クリニックではレーザーやフォト、
エステではフォトか低周波、中周波を使うのが主流！
ただし、
肝斑にはレーザーは使わないというのが定説。
なぜなら、レーザー光線を当てることで、
逆にメラノサイトが刺激され、
色が濃くなってしまうことがあるから。
肝斑については、
ホルモンのバランスが安定する閉経期、
40～50歳くらになると自然消滅しますが、
それまでどうしても気になると言うことであれば、
フォトとトラネキサム酸での改善が正解です！
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