アメリカのライフコーチのナオミです。
引き寄せ：未来視点でどんな自分でも大丈夫
自分探しをしていると
自分のことを分析し始める。
自分は〇〇だから、、、と
いくつもラベルを貼って自分を
理解したような感じになる。
HSP気質だから〇〇はできない
うつだから、、、
自分の過去が〇〇だから
家庭環境が、、、親が、、、など
いろんな事がラベルの元になる。
病院やプロフェッショナルの診断も
いいかもしれないが、、、
それを知った後どうするか、
が大事。
大切なのは
どうしたら気持ちよく暮らしていけるか
どうすると自分らしく生きられるかって
いう点にフォーカスして考える。
自分の人生は自分のもの
だから。
カウンセラーやコーチなどの
サポートは受けるのもいい。
一緒にあなたの問題を考えてくれる。
相談する際は
自分が心地よく生きられるように
するにはどうしたらいいかって言う点で
考えるといい。
さぁ、どうしよう？
ここから再スタートです。
自分改造
いえいえ、これは一つの方法。
そうじゃなくてもいい。
別の方法もある。
自分を受け入れて
これから人生をどうやって自分と
向き合っていくかに焦点を当てて
模索する。
変わらないとダメ、、とか
直さないとダメ、、、
ネガティブじゃダメと自分に
プレッシャーかけなくていい。
変なプレッシャーで
落ち込まなくていい。
気分が重くなって
自分の望んでいる方向へ夢を持っても
足取りが重くなってしまうから。
（このまずいパターンに陥ると
夢は引き寄せられない
）
ネガティブな自分も自分の一部、
それはそれでいい。
せっかく自己分析したのだから
「自分はこうなんだ」って
分かってあげて。
いつも言っている事だけど
「自分をよしよしして大切にする
自己受容」が大切。
自分で自分を満たさないと
他の人に優しくなれない。
自分で自分を満たさないで
他人を満たすと自己犠牲の気持ちが
湧いてくる。
結果
人間関係が上手くいかなくなる。
人を非難したり、八つ当たりしたり。
私はきちんと病院に行って
診断していただいたわけではないが
結構
繊細なHSP気質、不安症、
引っ込み思案
内向的な人間です。
人前で話すのはとっても緊張するし
準備に何日もかかって
効率悪い人間です。
それでもコーチングをしているのは
自分のコンフォートゾーンを飛び出して
その先にある
私が知らない世界を知りたいから。
自分が今まで学んだこと
経験したことをお伝えすることで
何かしら他の人の
お役に立てるのではないのかっていう
望みがあるから。
こんな私でも頑張っている。
その勇気とエネルギーをシェアしたい、と
思っています。
一般的に
HSPの人は
共感力が高い。
人の話を聞いたり、思いやったり
理解したりするのが得意な人多し。
不安症って単なる臆病って訳じゃなく
自己防衛能力が高くて
未来の予定がいろいろとシュミレーション
できる能力があるって事。
こういう素晴らしい特性を活かして
これからどう生きていきたいかって
考えてみて。
どう生きていったら気持ちよく
自分らしく生きていけるのか。
こうやって未来に視点を向けて
「どうなりたいの？」って
自分と対話してみてください。
そして、
小さな目標を１つ１つクリアしていく。
人生はゲームだと思って
日々楽しむコツを見つけるといい。
私は
コーチングで他の人の気持ちがとても
よく分かるし
寄り添ってお話が聞けるという特性を
活かしてお仕事させていただいていると
思ってます。
