おはようございます。

お気に入りのクロックスのシエンナ。
コジコジも違う意味でお気に入りのようで。
{F666F1B9-50B1-49E2-916C-D64DABBBB58D}

辛い…笑い泣き
新たな普段使いを見つけたいけれど、これの履き心地が気に入り過ぎて、なかなか行動に移せない、
ポールダンサー鍼灸師haruです。
あ、手前の影はデーチンです猫



最近食欲がすごくて(まぁ、年中ですけど)、
仕事忙しかったせいもあって、習い事や自主トレもサボり気味だったので
ウエスト周りがヤバく、体重も納得の増量をしてしまってます真顔


しかーし。


私の一番のコンプレックス、脚、は、ですね。


太ももの外側がだいぶスッキリして、
いやな筋肉がなくなって来ましたデレデレ拍手拍手拍手


さらに、今までずーっとふつうに座ると膝が開いて
閉じるのすごくしんどかったのですが、
なんか、そんなにしんどくないんですウインク
むしろ、ふつうにしてたらほぼ閉じてるウインク


美容室とか歯医者とかで座った状態で寝るじゃないですか。
あの時が一番わかりやすくて。

行儀悪いから締めとこうって思うんですけど
がんばっても締められなかったんです滝汗アセアセ


それが今は結構閉じられるチョキ



さらに、お尻も順調に小さく上がって来てる感じがしますニヒヒ
あ、脂肪はたしかについてるんですけど、
筋肉のつき方が変わってきてて。


さらにハムストリング、裏ももの筋肉が細く、強くなってきたようで、
立った時の出っ張りは減ってきたけど
こないだピラティスで、これ、絶対ハムストリング筋肉痛になるやろ、っていうきつい動き、
まず、以前ならできないと思われるのが
まあまあふつうにできて、
その上、筋肉痛にならなかったんです笑い泣きグッ

ついでにお尻は筋肉痛になったけど、ちゃあんと奥の方が筋肉痛になりましたOK




これ、やっぱり、解剖学のおかげですお願い

解剖学を学んで、自分の体によーーーっく照らし合わせて、
鍛えるべき筋肉と落とすべき筋肉をしっかり意識しながら、
正しいトレーニングをする上差し
これに尽きると思います。


そして、私の場合、自主トレそこまでしなくても、仕事で体を使うのでその時に意識することができるから
がんばらなくても続けられる、っていうメリットもありますが、
それ自体、私が自分でそう仕向けたことですニヒヒ
なんの強制力もないと続けられない怠惰な人間ってわかってますのでねニヒヒ


具体的に言うと、私の場合、脚もお尻もアウターマッスルが強くて、

注意お尻
大臀筋ばかり使って内側の外旋筋を使えてなかった→お尻が大きくて硬い、バレエのターンアウトができない、下尻や内ももが使えず、全体に上がってはいるけど下の筋肉に締まりはないからさらにお尻が大きく(長く)なっていた

注意
前ももと外ももが硬くて強く→裏ももや内ももが使えず、外側に太くて閉じられない脚になっていた、腓骨も外に引っ張られるのでふくらはぎも外側に出て太くなっていた



↑これらに対して、解剖学を理解した上で
お尻は大臀筋は緩めて、中臀筋、小臀筋と外旋筋を鍛えました。

それができるようになってくると、外もも、前ももでがんばる必要がなくなってくるので
それらの無駄な筋肉が減ってくるのです。
さらにストレッチポールを使ってゴロゴロ筋膜リリースも気持ちよくやりましたよ。


そしたら、今まで使え、と言われてもどうやって使ったらいいのかよくわからなかった内ももや下尻が、動きの中でも
おお、使えてるかもニヤニヤグッ
と思える感じに変わってきたんです。


体の成長を感じると、トレーニングはますます楽しくなるしデレデレ
きちんと効いてるってわかって、さらに効果につながってくるともう毎日がhappyですよねウインクピンクハート


でも、私自身、ここに至るまでにはっきり言って何十年もかかってます。
脚太いの、子供の時から気にしてましたから。

本格的に勉強、トレーニングを始めてからも2年くらいは経ってるかな。

でもこの原理がわかってからは比較的早いです。
2、3ヶ月もすれば、だいたい、お、変わってきたな、って自分でわかるくらいにはなります。


(周りの人にはそんな細かいことはわからないだろうけど、)
その結果、周りから見ても


なんか会うたびに痩せてるねキラキラ
綺麗になってるねキラキラ
締まってるねキラキラ


になるんだと思います。
でも特に食事系のダイエットは全くしてないし、
体重自体はほんとにほとんど変わってないんですよ。



まぁ、私の場合、もともとアウターマッスル強い系の筋肉質なので
食事変えなくても要らない筋肉落とせばスッキリ見える、というのはあると思いますが、
逆に筋肉ない、つきにくくて悩んでる人は筋肉つければ絶対締まって見えますよね、体重変わらなくても。

つけるのと落とすの、どっちが簡単か、と言われると
普通の人間は常に食べて動いてるわけですから
私の経験上は脂肪も筋肉もついてる人が落とす方が大変だと思いますけど、
つかない人は私タイプと逆に、筋肉を使いながら動く、生活するって感覚自体がかけてる人が多いので
(私から見たら羨ましいですけどね)
そういう、
感覚部分を学ぶことで変える必要がある、って意味では同じですかね。



要するに、過去の私しかり、
いくらトレーニングしても、意識しようとしても、
解剖学的に、正しい使い方、自分の体の癖がわからないままがむしゃらにやっても
なかなか思うような結果には繋がらない
と思います、身をもって、ほんとに。



でも私のボディ改革もまだまだ発展途上。
なんといってもやっぱりまだ足は痛みます。
今のところ自分では、
足首の安定性の悪さと左の体幹の弱さからくる、体全体の歪みが原因だろうな、というレベルまではわかっています。
が、その解剖学的な仕組みと、それを理解した上での、具体的なトレーニング方法が、
まだよくわかりません。


だからまだ、変われないでしょう。

でもいつかは変わるはず、分かれば変われるはず、と希望をもってます。

この田舎にいると、なかなかそういうことを気軽に学ぶ機会がないのが悔しいですが、
自分にとってものにできるチャンスは逃さないようにして、
さらに心地よく、美しいボディを目指していきたいと思います(食べることは諦めず)ニヒヒ