教員時代、
・慢性的な肩こり、腰痛
・1時間持たないくらいの腹痛を伴う下痢
・定期的にくる眠れないくらいの胃痛
・膀胱炎、ヘルペス、皮膚トラブル
・1年の1/3~半分くらいまともに声が出ない花粉症
・ダンスやサーフィンからの腰痛…
ストレス性症状やスポーツ由来の痛みに常に悩まされていました。それらをなんとかしようと、病院に行ったり、いいと言われる整体や治療院に行ったり、布団を替えたり…いろいろやりました。その時に思ったこと。
病院や薬、治療院などはストレス性症状、使い方からくる痛みにはほぼ役に立たない。一時的に癒されることはあっても、また同じことをすれば痛みが出る、つまり、治ってはいない。結局は自分でストレスを断ち切った生活に変えること、自分の体を使い方から正すこと。これしか、健康でhappyに生きる道はない。
でも私自身、リラクゼーションマッサージやサーフィンに癒やされたことで、なんとか、本当になんとかやって来れた。たとえ一時的であっても「 気持ちいい」や「 楽しい」は、心身を元気にするパワーとなる。そう強く感じたのです。だから…
1.「 鍼やマッサージで治す 」のではなく、疲れた人の心と体を「 癒やし」て元気にしよう。そして、その人が自分の力で、自分の体を苦しめているストレスを断ち切るサポートをしよう。
2.仕事やスポーツで痛みが出ないよう、体を正しく使え、ある程度は自分でケアできるよう、サポートしよう。自分で自分を美しく健康にできる幸せを伝えていこう。
3.どうしても断ち切れないストレスがあっても、定期的に忘れられるよう、体を動かし心を踊らせる趣味の時間を共有しよう。
そんな思いでもいさを作ったのです。ポールダンス?鍼灸?アロママッサージ?どれが本業なの?またピラティスも始めたの?なんでそんなにいろいろやるの?そう言われることがあります。でも、私の中では、根本は同じで、どれもが本業なのです。