おはようございます。
昨日、多賀町のスマイリーでボリューム満点ランチを食べたら
久々に胃が痛くなってしまいました
それなのに、レッスンが終わった21時半に晩御飯を食べてしまった
ポールダンサー鍼灸師haruです。
胃が痛い時ですらこれなので、人の数倍動いても体重は減りません
もいさに来られるお客様は20代から40代の方が多いのですが、
最近50代~のお客様も増えてきました。
それも、とてもうれしいことに、
美容や健康に対する意識がとっても高いステキなな方たちばかりです。
「もう年だから…」
いろんな年代の方がこの言葉を遣いますが、
あなたがこの言葉を遣うとき、そのあとはどう続けますか?
「もう年だから、膝や腰が痛いのは仕方がない。」
「もう年だから、体なんて変わらない。」
ある部分では正しいこともあります。
例えば背骨の可動域などは若いうちはグーンと広がる可能性が高いですが、
年をとると若いうちほど大きく変わることは難しいでしょう。
でも、うちに来られる意識の高い方たちは口をそろえてこうおっしゃいます。
「年だから、努力しないと健康をキープできない。」
言い換えると、
「年だから、できる限り努力して健康をキープしたい。」
そういう気持ちでうちを訪れてくださいます。
はい、もいさはそんな方にぴったりです!!
どんな人も1年に1個必ず年を取ります。
放っておけば必ず老化で体のいろんな能力は低下し、
若さや美しさも失われていきます。
だから昨日までと同じでいたいなら、何らかの努力を続けるしかありません。
それをみなさま、自分でいろいろ調べられて、できる限りのことをいろいろされてます。
ジムや一斉レッスン型のヨガやピラティス、セルフストレッチ、ウォーキングやジョギング、
さらにエステや整体など…
時間もお金もたっくさんかけられてます。
そこまでしてがんばっても思ったような結果につながらないこともあり、
「どっか違うのかも?」と思っても一対大勢のレッスンやセルフでは限界がある、と…。
そうなんです。
私自身も長い間体の使い方を間違っていたり、正しいトレーニングの仕方をわかってなかったりしたことで
時間もお金も費やしてがんばってきたのに、健康や美容のことを純粋に考えれば
逆にマイナスになっていた、ということもたくさんありました。
年を取ればとるほど、老化によるいろんな能力の低下と戦うために残された時間が短くなるし、
ケガをすれば治りが悪くなる、最悪、股関節骨折など、致命傷にもつながりかねない、
運動をしていて膝や足を痛めて病院へ行ったら、整形外科医に
「老化だから仕方がない、無理して運動するのは辞めて安静にしときなさい」
と言われて絶望的な気持ちになるかもしれない…
だからこそ、
自分自身で体の仕組みを知ること、
正しい体の基礎的な使い方を身に着けること、
痛みのほんとの原因をちゃんと知って正しく対処すること、
そのうえで、楽しく体を動かしたりセルフケアを継続すること。
これらが必要なんだと思います。
痛みには原因があります。
「老化」や「ストレス」と言ってしまえば楽に片づけられますが、
解剖学的なことをようーーっく学べば、多くの痛みは防ぐことができます。
たとえ年を取っていても。
勉強すればするほど、それがわかってきました。
そして、それを私たちのような専門家(私はまだまだですが)の手を借りながら、
体に対して素人のみなさんが自分自身でわかって
ある程度セルフケアをすることも、可能だと思います。
同じように、体の仕組みを知った上で、正しい体の使い方を身に着けていけば、
いくつになっても体は変えられると思っています。
そりゃ、若い時と比べれば、時間はかかるかもしれないし、
同じように努力した場合、最終到達地点は違うかもしれない。
でも、若い人とは経験値が違う分、努力しようと思う意識が違います!
意識が高ければ努力の真剣さも変わります!
実際に、うちに来られている50代~の方々の中には、
若い人以上にうちで学んだことを日常生活の中で努力されて、
1週間、2週間、や数か月といったとても短いスパンでもこちらが見てわかるくらい、
体の変化を遂げている方が何人もいます
いくつになってもあきらめず努力する人はほんとに素敵だな、と思います。
自分もそういう風に年を取っていきたいし、
そういう方にもっと笑顔になってもらうため、
もっともっと勉強しないとな、と思う毎日でございます。
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写真はまだ1歳にもなっていない若者たち