瞑想のススメ
というタイトルで放送された
NHK「ためしてガッテン」

1日3分の瞑想で海馬が太っちょになるという。

通常、人は前頭前野で四六時中考えている
「あれなんだっけ?」「これなんだっけ?」
と海馬を酷使。

海馬とは記憶の本棚

しかもネガテイブな思考が多い
「あの時ああすればよかったな」
「この先どうなるのかな」

そう断言されると
「そうかなぁ」という思いがよぎるが、
番組のターゲット層が高齢者であることを思えば、
確かにそうなるのか。


瞑想の達人の瞑想方法
姿勢を正し、体の力を抜く
目を瞑り、頭を少し下げる
手は重ねて2本の親指をつける
意識を呼吸に集中する
「吸って吐いて、吸って吐いて」

常に思考して海馬に命令を出していた前頭前野が
呼吸に意識をフォーカスすることにより
海馬が休まる

多忙で痩せ細っていた海馬が太っちょになる
というもの。

実験によると
達人の瞑想中の脳波は
シータ波である

ふむふむ…

今まで聞いてきた瞑想の説明の中で
1番納得した。

スピ系の人たちとの瞑想は
メッセージは?
誰にあった?
というのもあった。

何かを視ないと、感じないとダメなのか?
と思ったこともある。

そんな解釈でいると
瞑想とはただただ怪しい…ということになってしまう。

瞑想は思考を休ませて、
集中力を高めるためのものであり、
またその訓練によって
シータ波が出るようになり
直感力が高まる。

ということは、
最終的には潜在意識から、または守護霊、天使、宇宙からのメッセージ…というふうに

わ、た、し、は、
解釈したのである。


そして
ただ呼吸に集中することが苦手なわたしは
編み物、曼荼羅、塗り絵などをして
外界音を遮断する。

呼吸に集中する瞑想終了後は
ボーッとして気持ちいいんだけどね^_^

一点集中瞑想   お試しあれ‼️


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