立場を考慮すると、自分にも言い訳が必要なときがあります | 女性専門カウンセリングサロン LTCのブログ

立場を考慮すると、自分にも言い訳が必要なときがあります

悩んだ時はもちろんのこと、大きな決断をするとには

マイナス要因を背負ことが多くあります汗


マイナス要因は人によって様々ですが、

社会的立場のある方や、職責の重い方は

時には自分を見失うほど、現実に翻弄されることさえありますダウン


そんなときこそ、カウンセリングを受けてみてくださいOK


世の中にいらっしゃる、たくさんのドクターの中から、

「マイドクター」と呼べる方を持てることでさえ

とても難しいので、

まだまだ数少ないカウンセラーの中から

「マイカウンセラー」と巡りあうことは

至難の業とは思いますが、

ハイステータスな方ほど、マイカウンセラーは

人生を大きく左右するほどの存在になると思いますよ音譜


私にも「マイカウンセラー」がいます。

私に「君は『自責型人間なんだよ』と言い、

「カウンセリング」を関心付けたマイドクターですビックリマーク


「君が医者だとして、手術中に患者が亡くなったとする。

さて、この事態を君はどう思うかな?

・患者は元々寿命だった

・手術に合った施設や設備じゃなかった

・看護師や他の助手の手が悪かった

・自分の技術が及ばなかった・・・      」 と。

私は即座に「自分の技術が・・・」と答えましたが、

それが、「自責型」ということでした目


「自分の技術が・・・」と答える人は、

責任感が強く、向上心が高いけど、

完璧を求めるあまり、いつしか自分が苦しくなるのだとショック!

逆に、責任を自分以外に転嫁するという考え方は

口に出して他者を非難するのは問題があるけれど、

自分を保つための「言い訳」として捉えるという方法にもなる。とひらめき電球


今もって、性格はあまり変わっていませんが、

マイカウンセラーの指摘により、それ以来私は、

「自責の念」から解放されようと、意識付けして過ごしていますニコニコ